友人のお子様でもある
プロのピアニストの方の
コンサートに出かける。

今年のショパンコンクールに出場するらしい。
本人の努力も勿論そうであるが
ご両親の今までの努力とご苦労を想像すると
演奏を聴きながら涙が出そうになる。

ショパンコンクールに入賞して
世間を驚かせて欲しいと強く思う！

今日はドクター1名と衛生士2名を連れて
歯科医院を見学する日だった。

その歯科医院に到着すると
日曜日だっかせいか、他の歯科医院からも
院長先生が数名来られていた。

その中に顔見知りの先生がお二人もいて
世間話が盛り上がる。

また私の顔をじっと見て会釈をされる先生がいた。

お話を伺うと、その先生は岡山大学歯学部卒業の
私の後輩である先生だった。

私が10年ほど岡山大学歯学部同窓会長をしたので
私の顔と名前を知っていたらしい。

顔がばれている！

悪いことは出来ないと思った！
悪いことはしないけど！！

しかし、コロナで昨年から他の繁盛している
歯科医院見学にほとんど行けていなかった私だが、
今回スタッフを引き連れての歯科医院見学は
私自身本当に参考になった。

連れて行ったスタッフも他の歯科医院の表側も
裏側も見学することが出来て、本当に勉強になったと思う。

見学を受け入れてくれた歯科医院の理事長とスタッフには
感謝の言葉しかない。

当院で4名、他の歯科医院からも6名か7名
見学に来られていたので、廊下には人が溢れ
迷惑をお掛けしたことと思う。

しかし他の歯科医院を見学することは
気も遣うし体力も使う。

最近の私は右腰の腰痛と足の痺れに悩まされているので
椅子に座っての歯科治療はそうでもないのだが
立ちっぱなしでの見学、それも腰を屈めて覗き込んでの
見学は本当に辛い！

途中で何度もサボって奥のスタッフルームの椅子に
座っての休憩！

私には繁盛歯科医院の見学も必要だが
整形外科の受診か？整骨院の受診の方が
もっと優先順位が高いだろうと心から思った。

岡山の歯医者
「なかの歯科・矯正歯科クリニック」 院長中野 浩輔

• 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
• 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
• 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
• 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設

当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。