笑顔のポイント
月曜日の今日はスタッフの顔を
見るのが恥ずかしい!
「消防士の真似、良かったです!」
そう声を掛けられて朝から顔を赤らめる。
そうよね!実は私はとてもシャイなボーイなのだ!!
(誰がボーイやねん?と言う一人つっこみも空しいのだが)
でも忘年会も人生もチャレンジあるのみ。
行動しないと人生は決して変わらない。
先日の日経の記事を歯科材料店のFさんが届けてくれた。
高感度アップの3原則は「笑顔」と「声」と「積極性」
高感度アップの言葉に私は敏感に反応した。
そうだ!恥ずかしいのだが私は本当に皆に好かれたいと思っている。
世界中の誰からも愛されたいのだ!
すなわち八方美人、風見鶏とも言っていい。
そうか!高感度アップか?記事を読み進める。
感じの良い笑顔を作る4つのポイント
①口角を上げるーこれは毎朝のウイスキーのトレーニングで鍛えている。
顔の筋肉、表情筋も鍛えれば鍛えるほど鋭角に口角は上がる
②歯を見せるーこれは大切なポイント!歯に自信がないと手を口に持っていって
歯を隠して笑わないといけない。それだから歯医者の仕事は大切なのだ
③目を合わせるーこれが意外に難しい、ずーっと見つめると只のへんなおやじ。
本の0,5秒だけ目を合わせるだけでよいらしい
④眉を細くしすぎないー眉を細くしすぎると顔の印象がぼんやりするらしいが
ゲジゲジ眉もどうか思う。
先日の東京でのマスターマインドセミナーで私は和田裕美さんの話を聞いた。
彼女は日本ブリタニカで世界2位の記録を打ち立てた。
本も沢山出版している。
和田さんの話で私が本当に驚いたことは、彼女がライブの人であったこと!
話がうまい!
90分間表情筋を上げっ放し!!笑顔を出しっ放し!!
さすがにプロである。
自分で「笑顔持久力」と呼んでいたが、彼女の「笑顔持久力」は半端ではなかった。
あの巻髪もセミナ-最初の自信の無さげも、全て計算されたもの??
プロフェッショナルを心底感じてしまった。
それと比較してソウル、バルセロナの体操のメダリスト池谷さんの話は?
彼は今では単なる「やんちゃオヤジ」だった。