忙しい毎日！

仕事が終わり、YouTubeの撮影に
１時間以上の時間がかかる。

しかし、こうして仕事が出来ることは
本当にありがたいことだと心から思う。

コロナがひどくなれば仕事は出来ない。

私は仕事以外に趣味が無いので、
仕事が出来なくなれば、精神と体に
必ず変調を来す。

仕事があることは幸せなことであり
私は歯科医師として生涯現役を目指す。

先日、私は大変有名な呼吸器内科専門の
医師の方と食事をさせて貰って、
多くの有益な情報を得ることが出来た。

まずは新型コロナウイルスに関しては
余り軽く考えない方が良いと言うこと。

最近では軽い風邪の一種と軽く考える
風潮が出ているが、これは怖いこと

新型コロナでは、ある一定の致死率が出ていること
症状が一度ひどく出た場合には治った後も
かなりの確率でひどい後遺症が続くこと、
また数日間の短い期間で呼吸器に大きなダメージを
与えることがあること。

そんな理由から決して新型コロナは軽く考えないで、
しっかりとした対処をしなければならないと言うこと。

またワクチンに関しては、ここでは
余り書けないが、〇〇と言うこと。

話は全身の健康管理に及んだ。

サプリメントについて、私はその先生が
飲んでいるものと同じサプリメントを飲もうと思う。

またダイエットについて、そしてお酒に
ついても詳しくお話を伺うことが出来た。

私は昔はお酒に弱く、ほとんど飲めない時期も
あったのだが、イタリア旅行で食事をワインに
嵌ってしまい、２年前まではお酒と言ったら
赤ワインばかりを飲んでいた。

赤ワインがあれば他のアルコールは
私には必要ないとそうまで思っていた。

そんな私のことを知っているスタッフからの
贈り物は赤ワインだった。

食事がイタリアンやフレンチなら良いのだが
困ったのがお寿司屋さんである。

赤ワインを置いてあるお寿司屋さんはめったに無いし
あっても赤ワインとお寿司の相性は悪い。

年を重ねる毎にイタリアンやフレンチから
和食やお寿司に食の好みが変化してゆき
私は２年前から日本酒を飲むようになった。

実は私は大学を卒業して２～３年までは
日本酒を少しだけ飲んでいたのだが
昔の安い日本酒の悪いイメージがあって
日本酒と焼酎を飲むことはほとんど無かった。

しかし、秋田の「あいば歯科」に毎年通いだして
私はいきなり日本酒に嵌った。

秋田の日本酒は新政さんのナンバー６に代表するように
甘くてフルーティなお酒が多い。

このフルーティな日本酒に私は嵌った。

嵌った理由はお値段にもある。

フランスやイタリアのそこそこ美味しい
赤ワインを飲もうと思うと、家飲みでも
結構お金を出さないと満足できるワインを
飲むことはできない。

しかし、日本酒は４合瓶で2000円や3000円クラスでも
美味しいお酒がゴロゴロある。

私は板野酒造さんや利守酒造さんで
美味しい日本酒を買って、毎日のように
自宅で飲むようになっていた。

「中野先生、毎晩どれくらい飲まれますか？」
「そうですね！２合いや３合くらいですかね？」

「それは多すぎます、飲み過ぎですよ！」
医師の先生に私は注意を受けることになった。

H先生、大丈夫です。

私は健康のために、飲む回数を半分に減らし
飲む量も半分にします。

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中野　浩輔
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