うさぎ目4日目!
「院長、ずいぶん良くなりましたね!」
「目の色が赤色から黄色に変わっていますよ!」
おいおい!黄色って膿が出てるんじゃねーだろうな!!
朝から少しブルー!!
しかし、ウサギ目も4日目になると
色々と対応にも慣れてくるものだ。
問い 「先生!どうしたんですか?その目!真っ赤ですよ!!」
答え①:「猫に引っかかれたんです!人間くらい大きなメス猫に!!」
答②:「コンタクトレンズで傷つけてしまって!」
答③:「頭の血管が切れたんです!そしたら目もこんなになりました!」
答④:「夫婦喧嘩でかみさんに殴られました!」
答④が一番受けがよい!!笑いも取れる。
変形バージョン:子供A「先生、どうしたん!目が真っ赤じゃが!!」
院長「喧嘩して殴られたん!」
子供A「誰に殴られたん?」
院長「先生の奥さん!」
子供A「ふ-ん!痛そうじゃなー!!」
あまり図に乗るとガーーンと大きな雷が落ちそうなので、嘘は程々に!!
土曜日の今日は朝の8時15分からトップミーティング!
ドクターとチーフが集まって始業前の30分間ミーティングを行った。
色々な問題があるのだが、一つは新しいユニフォームになって
初めての秋冬を迎える今、上に羽織る長袖のカーディガンやパーカーを
どうするか?
今回のユニフォームは黒のパンツと紺色のポロシャツ!
その上には白や薄い色のカーディガンは似合わない!
しかし黒や紺のカーディガンでは全体の色合いが重たすぎる。
はて答えはいかに?
スマイルクリエイトゾーンの予約が曜日や時間帯によっては既に入りきらなく
なってきている。
私が昨年出した数字よりはるかに早いペースで多くの患者様が
利用されているためだ。
うれしい悲鳴なのだが一度予約をキャンセルすると次のアポが3ヵ月後では
シャレにならないだけでなくクレームに繋がる。
せっかくの予防の波を消し去ってはいけない。
案としてはケアルームを長い目で見て増やすしかない。
スタッフルームをつぶしてケアルームにする。
じゃあスタッフルームはどこへ?
当院には院長室はない!以前は広い院長室がある時代もあった。
勤務医の先生の部屋もない!鰻の寝床の様な細い場所があるだけだ。
スタッフがそして勤務医のドクターがゆっくりと食事が取れて
自分の机で本を読む場所がないと、今後の当院の発展は望めない!!
そこでスタッフルームと歯科医師の部屋とミーティングルームと図書室を兼ね備えたスタッフ研修棟の建築を私は以前考えたことがある。
そして設計士の方に図面を書いてもらった。
土地代は別、上物だけで1800万円の見積もりが来た!
マイナスな言葉は使いたくはないが、
絶対!無理!!