高畠西眼科へ!
アルバイトの高校1年生の
女性がチームに加わった。
15歳の彼女は当院のスタッフの
お嬢様!
2世代に渡っての、当院への
貢献は心から嬉しい!!
私の大きなコンプレックスは
ど近眼なことであった。
高校の頃から近視が進み、少し前までは
0.03とか0,04と言う視力検査で
1番大きなわっかの切れ目が見えない私。
また50歳を過ぎてからは老眼も始まり
遠くは見えない、近くも見えないと
診療時には拡大ルーペやマイクロスコープを
使わないと満足な仕事が出来ない日々であった。
そんな私が一番恐れていたことは大地震!
大地震等で来て、そのまま避難所に避難しても
眼鏡かコンタクトレンズが無ければ、私は全く何も見えないので
他の人のお役に立つのではなくて、迷惑だけをかけてしまう。
これは今後まずいと言うことで
私は多焦点眼内レンズの手術を受けることにした。
私が選んだ眼科はいつもお世話になっている
岡山駅西口のT眼科でも、同級生のO眼科でもなく
高畠西眼科であった。
以前の顧問税理士の先生から
この眼科は本当に凄いから必ず
自分の目で経験するようにと
言われていた凄い眼科だった。
高畠院長先生のオペの技術は半端でなく
短時間で本当に術後の痛みや腫れの
本当に無い繊細なオペをされる。
本当に素晴らしい眼科なのだが、この高畠西眼科の唯一の欠点は
患者数が余りにも多いために待ち時間が長いこと!
午後8時30分からの診療開始時間の
90分前の午前7時少し前に番号札が
出ると聞いた。
先日私が早朝の7時10分に着いた時は
先客が待っていらして私の番号は4番だった!
ここで私のムクムクとした負けず嫌いの
根性が出てきた。
絶対に次は一番を取ってやる!
早朝の6時に起きて、身支度を整えて
車で高畠西眼科へと向かった。
早朝の6時45分に到着したのだが
驚いたことに既に2台の車が止まっていた。
午前7時前に警備員の方が番号札を出されたのだが
私の番号は前回より1つ早くなっての
3番だった!