5月18~19日に名古屋で開催されたフランク・スピアー先生の講演会
「Life-changing Dentistry Seminar~Dr.フランク・スピアーが考える
歯科医療の本質」に出席してきました。

フランク・スピアー先生はアメリカの歯科医師で以前はシアトルで
一般的な開業歯科医師だったのですが、スタッフの勧めでアリゾナに移転し、
診療する歯科医師から、同業者の歯科医師対象の教育に大きく舵を切った方です。

その施設がスピアー・エデュケーションです。

それが大成功して、今では世界中の歯科医師が、このスピアー先生の
講義を聴くためにアリゾナ・フェニックスに集まってきます。

今回の名古屋の講演会も参加費が8万円、懇親会を入れると9万円、
新幹線とホテル代を入れると、優に10万円を超える出費です。

しかしこの2日間の講演会に全国から500名近い歯科医師が
名古屋に集結したのです。

私も診療を休ませてもらって、スタッフや患者さまに迷惑をかけ、
その上に大枚をはたいて参加することもあって、一番よい席を必ずゲットしようと、
朝早い新幹線に飛び乗り名古屋を目指しました。


スピアー先生の2日間の講義はすばらしかったです
。ただアメリカでは6日間や8日間のコースで話す内容が、
コンパクトに織り込まれていただけに、本当に私が聞きたかった
気道問題を歯科的に解決する「呼吸と摩耗と咬合」の話は、
少し消化不良に終わった感じがしました。

やはりアメリカまで学びに行かなければ、真髄をつかむことは
難しいのかもと考えていたところ、名古屋の飯田先生の元で
日本の歯科医師の先生も多くアリゾナ・フェニックスまで講義を
受けに行っていると聞きました。

その飯田先生が日本で定期的に開催されている
スピアークラブが福山で開催されると聞き
無理を言ってオブザーバー参加してきました。

知らない先生ばかりで全くのアウェーだと
思っていたら、参加されていた先生の
ほとんどの先生が顔見知りの先生ばかりで
少しほっとしました。

飯田先生の講演の後はスピアーエデュケーションの
DVDの視聴です。

これは勿論同時通訳も字幕も入らない
英語聞き取り試験のようなチャレンジです。

恥ずかしいことに半分も聞き取れませんでした。

午後7時から数時間のお勉強の後は
懇親会です。

その懇親会は永遠に続き、最後は深夜の2時過ぎまで
空いている蕎麦屋さんで蕎麦を食べながらの
飲み会です。

英語もお酒ももっと勉強しないと
このグループには付いてゆけないと
実感しました。