やばい！やばい！！

中国からなぞのメールサイバー攻撃！

その数、何と１日に数千通！

仕事上の連絡も、Lineかメッセンジャーに
全て切り替えようかと本気で思う！

数か月前から募集をしていた
当院で働く歯科技工士の求人が決定した。

情報提供をして下さった方々には
感謝の言葉しかありません。

今や、歯科医院に歯科技工士を置いている医院は
かなり少ないのが現状だが、患者さんの利便性や
歯科医療サービスの更なる向上のためには
私は強く院内歯科技工士の設置を進めていた。

これで、９月中に１名、１０月１日から更に１名と
当院では歯科技工士３名体制になる。

来年の４月には新人歯科技工士が新たに
加入するかもしれない。

当院の歯科衛生士さんの数は１６名と
岡山県下では最大級だが、歯科技工士４名の
規模も歯科医院の院内技工士では最大級に
なるかもしれない。

今回の歯科技工士の求人に一役買ってくれたのが
今CMでも話題のIndeedさんだった。　

私がIndeedさんに最初に興味を持ったのは
船井総研をはじめ、コンサルタントの会社数社が
一斉に「忙しい院長先生に代わってIndeedの
広告出稿を代行しますよ！」と言うサービスの提供であった。

実は当院も歯科技工士の求人に数か月全く反響が無く
あるコンサルタント会社に代行を頼もうか迷っていた
時に１本の営業電話がIndeedさんから入ってきたのだ。

それがIndeedの医療業種の営業マンの丹羽さんからの
電話だった。

「難しいことはこちらで全てフォローします！」と言う一言で
私は初めてIndeeedさんに広告を出すことにした。

私は初めて仕事をお願いする会社や、歯科技工所、業者さんには
まずは自分からオフィスを訪ねる習慣がある。

自分の目で見て、その会社が信頼対できるかどうか
確かめないと気が済まないのだ。

ある８月の最後の木曜日、始発の飛行機で岡山から羽田に飛び
有楽町のオフィスに９時２０分に到着した私は
Inndeed　Japanの本社を見学させてもらった。

ビルの広いフロアには間仕切りも仕切りもなく、社長も
同じオフィスに机を並べて仕事をされると聞いた。

今やあのリクルートが買収したので日本の会社であるのだが
元はアメリカ発の外資系企業！オフィスの横には
スターバックスかと思われるおしゃれなカフェがあり
写真が無料で利用できるし、金曜日にはアルコールも
無料で出されると聞いた。

ある部門は本国のアメリカの会社とダイレクトに
繋がる部署のため、全員がネイティブ並みの
英語力の持ち主だと聞いた。

皆がパソコンや電話に向かい、私語もしないで
黙々と仕事をしている様子は、ある意味で
外資系企業の厳しさを感じた。

今、アメリカでは仕事を探すのに
３人に１人はIndeeedさんを利用する。

日本でも３年後か、５年後にはそんな時代が
来ることを私は想像する。

だから今から求人サイトをIndeeedさんにきちんと
読み込んでもらえるように修正しておけば
これからの求人難の時代に何とか対応できるのではなかろうか？

Indeed　Japanの本社に行けば
もしかしてCMの打ち合わせに来ている
斎藤工さんと会えるかもしれない！！

しかし、実際に私がオフィスで会えたのは
斎藤工さんのポスターだけだった。

岡山の歯医者
「なかの歯科・矯正歯科クリニック」 院長中野 浩輔

• 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
• 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
• 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
• 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設

当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。