「院長！英語で外国の方から電話が入っています」
スタッフからのエマージェンシー！！

電話を替わり相手の話をよく聞くと
８月に私が搭乗する予定のエアアジアの
搭乗時間が少しだけ変更したとのこと！

しかし、それだけのことでクアラルンプールから
わざわざ国際電話でそれも医院に英語で電話してくるか？

お願いだから日本語で電話してきて！

スタッフが「アルマゲドン」か！とパニクルから！！

今日、金曜日の診療は凄く忙しかった。

インプラントの一次オペも二次オペも全ては
順調に進んだのだが、今日は本当に新患の方が
多く来院される日だった。

今日だけで１０名の方が新規の当院の患者様として
なかの歯科に来院された。

１０名の方は岡山の数ある歯科医院の中から、
どうして、わざわざ、なかの歯科を選んで下さったのか？

１０名の方は、１０名とも今まで通っていた歯科医院が
きちんとあったのだが、理由があって転医されて当院に
来院された。

なぜ１０名の方は、今まで通っていた歯科医院に
満足されないで当院に来院されたのか？

ある方は、他院でインプラント治療をわずか６か月前に
受けられていたものの、今の歯科医院が信頼できないと
言われて、当院に来院された。

前の歯科医院の院長先生は、今時珍しく、ほとんど
事前の説明をされないと伺った。

レントゲン等で検査をしても、治療はほぼ完ぺきにされている。

インプラントのポジションも、上の上部構造も
ジルコニアを使って、そつなくされている。

治療自体は問題が無いように感じた。

しかし、肝心の説明が不足していたために、
その歯科医院への通院を止めて、その方は
当院に来院された。

ある方は、わざわざ兵庫県から来院された。

私のテレビを見たと伺った。
（兵庫でもRSK山陽放送は流れているのだろうか？）

毎月、メンテナンスで、ある歯科医院に何年も通院していたものの、
膿はドンドン出るし、どんどん歯が動いてするし
硬いものは全く噛めなくなって、当院に来院された。

事情は不明ではあるが、毎月メンテナンスを数年間
通っていた割には、歯肉縁下のコントロールが
全くされておらず、基本的な歯周病の治療が手つかずだった。

多くの方が、大きな悩みを持たれて当院に来院される！

岡山市の街中には、これだけ多くの歯科医院が溢れ、
今でもドンドンと新しい歯科医院がOPENする中、
患者さんはどうやって、歯科医院を選んでいるんだろうか？

その選択は正しい選択なのであろうか？

予約が取りにくい！とクレームを言われることの多い
当院であるが、せめて患者さんの気持ちに寄り添った
歯科医療を私は提供したい！！

岡山の歯医者
「なかの歯科・矯正歯科クリニック」 院長中野 浩輔

• 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
• 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
• 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
• 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設

当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。