Skip to Content

中野浩輔
ステキな笑顔

キレイな白い歯は、あなたの笑顔を
よりステキに見せます。理想的な自分の歯で、
もっと自分に自信がつく!
歯医者さんからキレイになりたい
あなたに送る、デンタルブログ!

Dr.中野の活動記録 2005-12-15

ウントダウン

いよいよ今年もカウントダウンに入った。
患者様との会話も
「年内の治療はこれで終わりにしましょう!良いお年をお迎え下さい!」
と話す時期が既に来てしまった。


年末になり、待ってましたとばかりに一年間の垢がいろいろと出てくる。
いろいろな難問が本当に山済みで、忙しく動くも、何ら解決の糸口が掴めないで
フラストレーションばかり募る。


忙しくてインプットする時間も十分に取れない上に、ぽっかりと時間が空いても
ただぼけーっとした時間だけを無駄に過ごす。
早起きも運動も、野菜中心の食生活もかなり乱れ気味だ。


本当はダラシナイ私を、強い自分自身を持つ歯科医師と思い込まれている同業者の先生も多く、良い風に誤解されることは決して悪くは無いのだが、
「本当は私なんて、だらしなくていい加減な人間なのに!」と自ら自分自身のセルフイメージを下げる私がいる。


ここは、早めにきちんと仕切り直しをしよう。


もう一度自分がなりたい私をしっかりとイメージして
イメージ通りの自分を目指したい。


遅すぎるとか、手遅れなんてことは、絶対ない!!



先日から始まったスタッフ全員面談では、各々のスタッフと30分間の個人面談を行う。


スタッフが普段は口に出来ない仕事に対する悩みや、不平、不満に
リーダーである私がきちんと耳を傾けるのも大切な面談の目的のひとつである。


「頑張ったスタッフには、頑張ったことをきちんと評価して褒めること。」
「何かが足りなかったスタッフにはきちんと説明して厳しく指導すること。」
これも、もちろん大切な面談の目的になる。


しかし同じ事柄に対してでも、スタッフの捕らえ方は千差万別である。
Aと思うスタッフもいれば、Bと取るスタッフもいる。


スタッフと私は経営者と雇用者の間柄で、置かれている立場も全く違うので
スタッフはAやBと考えても、私だけCと考えることもある。


そういった中で私がスタッフを評価することの困難さをいつも強く感じる。
客観的な評価なんて人間は完全でないので絶対パーフェクトにはできっこない。


思いっきり主観や思い込みが入ると言うのが人間というものだ。


何て開き直りをしながら、明日の3名の評価表にチェックを入れる私であった。


 


 


スタッフから院長の逆評価を受けるのが一番怖い私だったりして!


岡山の歯医者
「なかの歯科・矯正歯科クリニック」
院長中野 浩輔

  • 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
  • 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
  • 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
  • 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設

当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。

セカンドオピニオン

昨日も岡山大学歯学部の教授会懇親会にお呼ばれ!県の歯科医師会から、会長をはじめ、副会長、専務理事の先生など多くの先生が出…

電気ポット

朝の30分で一人、昼休みの30分で一人、診療後の30分で一人と個人面談は続いているのだが、どうやら私のエネルギーがガス欠…

Consultation

Contact

歯や口、歯科治療に関する悩みに
「無料メール相談」にて
お答えします。お気軽にご相談ください。

無料メール相談

Line

LINEからもご相談できますので、
お気軽にご相談ください。

LINE相談
モバイルバージョンを終了
TOP