六本木ヒルズができてから、日本の復興の象徴とばかりに私はなぜか六本木ヒルズによく出没する。　しかしそんな私を誰もヒルズ族とは呼んではくれない。
グランドハイアット東京に関しては賛否両論を聞いてはいたが、やはり一度は宿泊したいとネットで安い料金を探して予約した。　１１月の六本木ヒルズは既にクリスマスのイルミネーションが綺麗でホテル内もさすがに洗練された装いを示していた。

私自身は最近では品川のストリングスホテルがお気に入りではあるのだがハード面ではさすがにストリングスをはるかに凌ぐグランドハイアットであった。　ホテルのチェックインは普通！部屋は期待より広くは決してない！
有名な垂直に落ちるシャワーもバスルームも洗練されてはいるがグランドハイアット上海のようなスノッブさには欠けるようだ。　レストランが充実していると聞くが、高橋さんのレストラン「カシータ」で３時間以上も過ごしたのでホテルに帰ったときは、バー以外は閉まっていたので未経験！

このホテルはハイアット系列なのでハイアットのホテル会員であると、翌朝の無料のコーヒーのルームサービスが可能だ。これにフレンチトーストを１つ頼めば１４００円ほどで二人分のルームサービスでのリッチなブレックファーストが出来上がり！　おしゃれなお味に大満足！
スパの充実振りもさすがである。デザインされたプールとジャグジーだけでも見るだけの価値はある。なにぜここは東京の中心！六本木ヒルズにあるのだ。　お金持ちそうな外人さんが多く宿泊しているのも大きな特徴ではあるが、なぜか人のサービスで心に残ることはなかった。

六本木と言う場所柄出しゃばらない少し引いたサービスを心がけているのかもしれないが、前日レストラン「カシータ」でコテコテのサービスを味わった私にはなぜか少し不満足な滞在となった。一度は泊まってもいいかな？
人との接し方が心に残らないのはなぜ？

岡山の歯医者
「なかの歯科・矯正歯科クリニック」 院長中野 浩輔

• 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
• 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
• 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
• 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設

当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。