ホテル体験記 「 ロイヤルガーデン アット ワイキキ ( ハワイ ) 」
私達がホテルを選ぶ最重要ポイントの1つがプールです。 特にリゾートにおいてはプールが広くて快適であるという点は必須項目になっています。 もちろんハワイにおいても同じです。
ワイキキのビーチ沿いの高級ホテルでもプールは狭かったり、またプールサイドの椅子が少なかったりすると朝早くからイス取り合戦に加わらないといけません。 ロイヤルガーデン アット ワイキキはアラワイ運河の近くの閑静な一角にあります。このホテルの最大の売りは「プール」です。 「滝が流れるプール」この言葉に引かれて以前ここに泊まりました。
このホテルからワイキキビーチまで歩いていくことは考えないほうがいいでしょう。 確かにプールは広く滝が流れています。ジャグジーも2つあります。
しかし、プールがとても深く子供向きではないことと水が冷たい(温水でない?)ため、あまりプールに入っている人を見かけませんでした。 プールサイドの芝生は広く、のんびり日光浴をするには最高です。
ワイキキのホテルでは高層建築が多いため時間帯によっては日が当たらないプールもけっこう多いです。 ここは大丈夫です。1日中プールには日が照りますし、運河から吹く風も心地よいです。
このホテルのもう一つの売りはパシフィックリムのレストラン「カスカーダ」です。数年前に泊まったときはハワイでも有名なシェフがいてディナータイムにも混み合っていたようです。
ハワイのレストランはシェフの引き抜きも多いので今このレストランのお味どうなんでしょう?まだあるのでしょうか「カスカーダ」? ハワイリピーターの方でワイキキの中心のホテルはもう飽きたが離島に行くにはチョットという方にはおすすめします。 2泊まで大丈夫です。3泊以上すると不便さをだんだん感じるでしょう。