Dr.中野の活動記録
2005-8-20
ホワイトニングラッシュ!!
今日は休みのスタッフが多く、診療室のスタッフが少ない一日だったが
新患の患者様のラッシュ状態が一日中続いた。
普通は1日の歯科医院の新規の患者様は2名~3名程度!
しかし今日は10数名の新規の患者様が当院に来院された。
10数名のうち、ほとんどの方が今まで当院の既存の患者様の
ご紹介であったために大変嬉しく思ったのだが
驚くことに「歯のホワイトニング」を希望されて来院された方が
今日だけで5名いらっしゃった。
当院のホワイトニングの新規の患者様は毎月20名から30名な
ことを考えても1日で5名の新規の方の来院とは
数字だけ見ると普通の5倍と非常識な数字である。
しかしやっと日本の岡山と言う地方都市でも数万円掛かる
歯のホワイトニングを若い方から年配の方まで気軽に
受けてもらえる時代が来ているのかと嬉しく思った。
歯医者の仕事を通じて、世の中をステキな笑顔で一杯にすることが
私自身の使命でもある。
ホワイトニングのメリット、デメリット、限界や、優れている点を
きちんと説明して、非常識に頑張りたい!
今日またまたうれしい?ことに、私の中学高校時代の同級生の女性が
子供さんを2人連れて来院された。
「こ-すけ!」彼女からいきなりそう呼ばれて面食らった。
「ごめん!10数年ぶりなのにどうしても昔のように
『コースケ』と読んでしまう!」
私は中学から高校まで同級生の女子からも親しみを込めて?
『コースケ』と呼ばれ続けていた。
忘れもしないワースト記録を区作った中学時代の駅伝大会の日にも
抜かれまくった私に女子部員は「コースケ!頑張れ!」と
エールを送り続けた。
応援に来ていた私の父は私が抜かれまくった事実より
長男が女の子から「コースケ」と呼び捨てにされている事実の
方がショックが大きかったようで
「お前!女の子にまでコースケと呼び捨てにされているんか?」
とその後何度もため息付きで言われたものだ。
その『コースケ』を十数年ぶりに診療室で聞くことになろうとは?
お願い!!
他のスタッフもいるの!
スタッフの前で「コースケ」は止めて!!
せめて「コースケ先生」にして!!
と心から私は訴えるのであった。