あるスタッフの送別会の2次会
私とスタッフの会話！

「院長、愛人はいますか？」
「院長、浮気したことはありますか？」

もし万が一あっても
「男だから浮気はしょっちゅうするよね！」
何て口が裂けて言う訳ないだろ？

なかの歯科の飲み会は無礼講！！

６年間に当院で前歯にインプラントのオペをされた
ある若い女性の患者さん。

元々の前歯の状況が凄く悪く、インプラント治療も
歯ぐきの移植を２回も行うなど、困難に困難を極めた。

そして、５年前に何とか治療を終了した。

しかし、その後定期検診にも一度も
来られないでいたので不安に感じていた。

今日のアポ帳に久しぶりに名前を見て、
懐かしさい気持ちと、何か問題があったのかと言う
大きな不安を両方感じる。

「前歯のインプラントに違和感を感じます！」

来た！

レントゲンと歯肉の検査を慎重に行ったところ
インプラント粘膜周囲炎と言う診断となった。

フォトサンと言う最新の除菌療法で
炎症はすぐに消退するはずだ。

インプラント粘膜周囲炎とは、インプラントの周りの
粘膜だけに炎症を生じているので
完全に元に戻すことができる。

その反面、インプラント周囲炎にまで進行すると
骨にまで炎症が波及していて
状態によれば、取り返しのつかない状況にまで進行している。

インプラント治療を受けられた方は
ほとんどの方が、５年から１０年間は
痛みや不快症状がほとんど無く
快適にしっかりと噛むことができるので
「必ず、必ず、来て下さい！」と私たちが
頭を下げてお願いする定期的なクリーニングに
来られない方も時々いらっしゃる！

高いお金を出して、痛いオペを受けて
インプラント治療を受けられたあなた！

あなたの体も年を取るように
インプラントもエイジングして行きます。

だから、だから、必ず定期的な
クリーニングを掛かりつけの歯科医院で
受けて下さい！！

岡山の歯医者
「なかの歯科・矯正歯科クリニック」 院長中野 浩輔

• 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
• 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
• 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
• 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設

当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。