イギリスの食事は美味しい？
ディナー、夕食タイムである。
誰とどのレストランでどんな楽しい会話を
しながら何うを食べるのか？
そして私が一番寂しく思うのが海外でも
そして東京でも同じだが一人ぼっちの
寂しいディナーである。
イギリスの食は２０年ほど前は決して美味しいとは
言えなかったが、ここ２０年で様変わりした。
若手有名シェフの登場により、素晴らしいレスト
ランがロンドンでも多く登場していた。
妻に「会場で誰かを誘って夕食に行ったら？」
とメールをもらった。
私が一人ぼっちの夕食を一番嫌うことを
彼女はよく承知している。
私は初日の会場でノーベルバイオケアの方に
「この３日間のコースでは夜にパーティや
懇親会はありませんか？」と聞いてみた。
「ありません！」そんな答えが返ってきた。
ロンドン２日目の夜も寂しく一人で夕食を食べることになった。
コースの会場からホテルに戻り、私はロンドンのグルメで
検索して、ピカデリーサーカスでトップに出てきた
お寿司の「わさび」のお店の存在を知った。
そして、グーグルマップを頼りに、地下鉄で
ピカデリーサーカスまで移動して「わさび」を探した。
何とかお店に到着したものの、そこはデリバリーの
ファーストフードのお寿司屋さんで
日本で言う小僧寿しのような小さなお店だった。
ホテルに再度地下鉄で戻り、私はホテルの近くの
凄く繁盛していたベトナム料理屋さんで
ベトナム料理を食べ、先輩の薦めるサボイホテルのバーで
赤ワインを１杯飲んで２日目は就寝することになった。
ロンドンの街ではPUBと言うイタリアのバールのような店
立ち飲みや、椅子に座って簡単な食事とビールを飲むような
お店がどこも凄く繁盛していた。
PUBも何軒か入ろうと試みたが、一人は寂しくて
結局入ることは出来なかった。
岡山の歯医者
「なかの歯科・矯正歯科クリニック」
院長中野 浩輔
- 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
- 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
- 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
- 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設
当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。
