歯科で話題のピンク本?
やばい!横浜のドカ食いで
胃袋が拡張したためか?
秋の季節が私の胃袋を惑わせるのか?
食べるものが何でも美味し過ぎて
ついつい食べ過ぎてしまっている。
警戒水域である58キロをいとも
簡単に振り切った私の体重!!
一体どこまで上昇するのやら?
先日の横浜で開催された日本国際歯科学会
主催はクインテッセンス出版と言う出版会社
だから会場のいたる所には本の展示場があり
気軽に歯科の本を手に取って読むことができる。
私は帰りの新幹線のお供に、JIADS(ジアズ)が
出した最新本と、JAID(ジェイド)が出した
オールオンフォー関係の2冊の本を買って、
新幹線内で読み進めた。
しかし、私は実はもう1冊の本を会場で購入して
岡山の医院まで届けるようにお願いしていた。
その本とは、歯科の世界で「ピンク本」と呼ばれていて
今世界中で話題になっているドイツのOTTO先生等が
書かれたマイクロを使った審美とインプラントの
凄く分厚い本だ。
分厚過ぎて重量も嵩むので、自宅まで
郵送で送ってもらうことにした。
実は今回の日本国際歯科学会の目玉が
このドイツのOTTO先生の講義であった。
OTTO先生は意外に小柄で若くて気さくな感じを
私は受けた。
OTTO先生の話のあと、私はすぐにこのピンク本を
注文することにした。
この本の存在は数か月前から知っていてが
私はずっと買おうかどうか凄く迷っていた。
なぜなら1冊が5万円と歯科でも凄く高価な
部類に入る本だからだ。
自分の臨床に役に立たなければ
5万円が無駄になってしまう!
買おうか?どうか?会場で凄く迷っていると
売り場のクイントの方が私にこう声をかけた。
「今だけ、OTTO先生の直筆のサイン本、あるよ!!」
「えっ!本当ですか??」
「あるよ!後数冊だけだけどね!!」
「買います!買います!!」
その貴重なOTTO先生のサイン入りのピンク本が
本日当院に届いた。
逸る心を抑えて、診療後にピンク本の表紙を開いた。
確かにOTTO先生のサインがあった。
それも凄く小さな字で!!
何か少し微妙なんです!!この私!!!