Dr.中野の活動記録
岡山の歯医者
成功の９ステップ その２
ほとんど寝ていない私は朝の６時に指定の場所に向かった。
東京駅の近くと聞いた私はホテルから
大きな重い２つのバッグを抱えて集合場所に向かった。
しかし東京駅の広さ、大きさは岡山の田舎者の歯医者の
想像をはるかに超えていた。
何度も何度もタクシーを拾おうと悩みながら１５分も歩いて
やっと集合場所に到着した。
ここから千葉の鴨川グランドホテルまで２時間のバスの旅が始まった。
朝食ですと配られたビニール袋には
ミネラルウォーターとバナナが２本だけ入っていた。
さすがジェームス！無限健康！！
猿になった気持ちで朝を迎えることができた。
会場の鴨川グランドホテルには集まっている！集まっている！
私も含めて変や奴らが３５０名！
凄い集客力に驚いた！スタッフが７０名参加者が３５０名。
計４００名を越す人数がこの４日間このホテルに缶詰になり
セミナーに参加することになる。
朝は９時開始！終了時刻は深夜２時前！！
食事時間以外に休憩はない。
食事は朝はフルーツのみ！昼と夜はベジタリアンメニュー！！
セミナールームではロックの音楽と照明とスモークのなか
参加者が朝の９時からディスコダンスを踊りまくる。
セミナー中は水を飲むように支持が再々でる。
１日の飲む量は６リットル！１，５のボトル４本分だ。
普通じゃないこのセミナー！しかし
いるのよ！歯科関係者！！
名刺交換した歯科医師の先生だけで７名、歯科衛生士さん３名、
あの歯科雑誌の営業の方や、歯科関係者数名にもお会いした。
やはりこれから歯科医師がアウトスタンディングな結果をだすためには
普通のアプローチは通用しなくていかに自分の殻を
破るのかが問題となるのだろう。
スタッフや患者さんに迷惑をかけて私だけ仕事を休んで
セミナーに参加しているので少しでも何か掴んで帰り
家族にもスタッフにも患者さんにも恩返しができればいいと
本気モードでセミナーに突入した。
恥かしいなんて言っていられない！踊りもガンガンに踊った。
３０分に一度トイレに行くのも何のその！水もガンガンに飲んだ。
初日最後のまとめは深夜１時を回っていた。
ジェームスの語りに目を閉じて今までの人生振り返っていた
参加者はその後立ち上がって最後のワークをすることになっていた。
しかし最前列で一人立ち上がらない参加者がいた。
目を閉じたまま深い眠りについたその最前列に座っていた
参加者ははっと我に帰っても後の祭りでスタッフから
冷たい視線を投げかけられるのであった。
岡山の歯医者
「なかの歯科・矯正歯科クリニック」
院長中野 浩輔
- 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
- 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
- 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
- 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設
当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。
