ICOI国際インプラント学会
宿泊しているレム日比谷には
シャワーのみでバスタブは無い!!
いい加減、岡山の自宅が恋しい
ホームシック!!!
しかし、ここで私は与えられた仕事を
私はしっかりと頑張る。
ICOI国際インプラント学会の最下級会員の私に
ある先生から電話が入ったのは数ヶ月前だった。
その電話の内容とは、「ICOI国際インプラント学会の
理事になってくれないか?」と言う内容だった。
インプラント学会の理事何て誰でもなれる訳ではないし、
この学会でもしっかりと学びたいと思った私は
「はい!よろしくお願いします!!」と返事をした。
数回の東京で開催された理事会に私は
岡山から飛行機で参加した。
この理事会のメンバーも凄く
日本全国で活躍されている有名な
歯科医師の先生が多く参加されていて
田舎者の私は「この濃いメンバーの仲間に
入ることができるのか?」と大きな
不安を覚えたが、誰もが理事初心者の
私に凄くフレンドリーに接してくれて
私の心配は杞憂に終わった。
今回、東京国際フォーラムで開催された
学会の正式な日程は土曜日曜の2日間だが
私たち、理事会のメンバーは金曜日の
朝から開催される会員発表のお世話や
フェロー、ディプロマと言うICOI国際インプラント学会
の上級会員の認定審査のお手伝いをすることに
なっていた。
朝1番、最初の会員発表は山形の成瀬先生
いきなりガツンとした下顎の垂直的な
骨の造成に、カルチャーショックを受ける私!!
この学会、レベルが高すぎる!!!
大丈夫か?この私???