岡山大学歯学部同窓会
怒涛の２日間

やっと終わった！無事に終わった！！
つつがなく終わった！！！

岡山大学歯学部同窓会
本部役員の私たちにとって、
１年で1番大切な2日間と
認識している７月６日、７日の
２日が何とか終わった。

本当にほっとしている。

土曜日の診療後、医院の終礼を早めに
終わらせて、私はタクシーで
岡山県歯科医師会館に向かった。

土曜日の夜から岡山大学歯学部同窓会
役員連絡協議会が開催されるからだ。

岡山大学歯学部同窓会は全国の
歯学部、歯科大学の校友会、同窓会の中で、
もっとも歴史が浅く、会員数も少ない
全国一の歯学部歯科大学弱小同窓会ではあるが
それでも会員数は１７００名近くに達する。

土曜日の役員連絡協議会では、全国の
地区支部、県支部、大学支部、代議員会から
理事、役員の主要なメンバーと学部長の
窪木教授にも参加して頂いた。

２時間に及ぶ活発な意見交換の後は
ビールを飲みながら、中華料理を食べながらの
懇親会！！

同窓生ということで昔話も含めて
話題は尽きない！

数名の参加された先生から
「岡山大学歯学部同窓生は、いいよな！」
「岡山大学歯学部同窓生は、頑張っている！！」
「岡山大学歯学部同窓生で、良かった！！！」

と言うありがたい言葉をもらって
会長の私は感無量。


宴は深夜の１時過ぎまで続いた。

翌朝も早朝から起きだして、
岡山大学歯学部同窓会本部総会、講演会

午後からは岡山大学歯学部の研修医の先生を
相手に同窓会進路相談会！！

本当に心身ともにヘトヘトになる２日間であった。

実は今回の総会は私が同窓会会長になって
１０回目の総会であった。

私は１０年間の長い期間、岡山大学歯学部同窓会長の
役職に付かせて頂いている。

この１０年間を思い起こせば
日本の歯科の世界もさ様々な変化があった。

その急激な変化に同窓会がついて行っているかどうかは
不安な一面はあるのだが、私も含めて理事、役員の
面々は凄く頑張ってくれていると思う。

素晴らしい仲間と１０年もの長い間
同窓会員の利益に繋がる仕事が出来ることに
心から感謝したい！！

進路相談会では、岡山大学歯学部の後輩だけでなく
他大学を卒業されて岡山大学歯学部で研修を受けられている
先生も参加されて、例年より参加者も増えて
より一層にぎやかな相談会になったと思う。

私も進路相談会に相談を受ける立場で参加して
思うこと！！

研修医１年目の先生方へ！！

「あなたたちには、無限の可能性が秘めています！
ちっぽけな殻や、しがらみに囚われり事無く
自分を信じて、わがままに頑張りましょう！！

日本の歯科の未来は明るいです。」

岡山の歯医者
「なかの歯科・矯正歯科クリニック」 院長中野 浩輔

• 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
• 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
• 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
• 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設

当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。