ヨリタ歯科、総本山を遂に見学!!
なぜかコカレストランで
タイスキとパッタイの夕食。
美味しかったので
それはそれで満足!!
先週の木曜日、ヨリタ歯科グループの
1件の歯科医院の見学を終えた私は
次の見学先としてヨリタ歯科グループの
総本山となるヨリタ歯科本院を目指した。
寄田先生は、今ではDo!ITの教材になっただけでなく
資生堂やNTTドコモでの社員セミナーで講演をするほど
歯科の範疇を超えて、日本全国で活躍をされている
歯科医師であるのだが、実は私の友人であり
岡山大学歯学部の2期生の同級生である。
同級生のよしみで私はヨリタ歯科の見学を
昔からお願いしており、今回の見学は
何と何と3度目の見学となった。
しかし、今回の見学は1回目と2回目とは
訳が違った。
なぜなら、ヨリタ歯科は昨年の12月3日に
新たな場所に大きな規模で移転開業をされたからだ。
寄田先生と私は同級生、お互いに50歳になる。
年齢的に守りに入ってもおかしくない50歳で、
大きな規模で移転開業をした新生ヨリタ歯科を
私は凄く楽しみにしていた。
その新しい場所は河内花園駅の北口ロータリーに面する
ビルの3階にあった。
待合室に入るなり、私は度肝を抜かれた。
凄く広い待合室!
優に待合室だけで40坪はあるのではないか?
デザインも照明も素晴らしく、ホテルのフロントを
彷彿させる。
この待合室のイメージを私はどこかで
経験していた。
そうだ、マカオのマロークリニックの待合室を
思い出した。
日本国内ではこれだけの待合室を有する歯科医院を私は知らない。
診療室全体も凄く広く、全体で160坪!!
この広さも日本最大級ではないのだろうか?
子供の予防の部屋、大人の予防の部屋、大人の一般診療室
セレックやインプラント等の自費診療室
広いスペースは4つのカテゴリーに別れ
スタッフと患者さんの動線もしっかりと区切られ
多くのスタッフが大変テキパキと仕事をしていることが
非常に印象的であった。
ヨリタ歯科と言えば、「ワクワク楽しい歯科医院」のコンセプトや
歯科医院でのイベント開催、小冊子活等を日本の歯科に広めていった
第一人者であるのだが、今回の新生ヨリタ歯科では
小冊子やパンッフレットを通じての情報発信は
以前と変わらず、素晴らしい精度で行われていたが
私が一番驚いたことは、新生ヨリタ歯科では
コンセプトが大きく変化してことと、「ヨリタ亭」の
存在であろう。
「学ぶ」という言葉は、「まねぶ」から来ている。
素晴らしいものは、すぐに真似をして吸収する私ではあるが
ここを真似るのは並大抵ではない。
レベルが違いすぎる!!!