なぜかこの１週間、
私は不眠症で悩んでいた。

夜中の１時過ぎに寝ても、
早朝５時前に必ず目を覚ます。

何度も寝ては起き、寝ては起き
を繰り返し、白々と夜が明けてゆく。

１００％以上の体調で仕事に望むには
睡眠と休息が大切と理解してはいるのだが
この不眠症って、もしかして
凄く遅れてきた時差ボケ？

私の何が、どこが、どれだけボケている？？

私は仕事がら（同窓会や、歯科医師会のお仕事）
多くの開業歯科医院の院長先生と
お話をさせてもらう機会が多い。

私が仲良くしているほとんどの歯科医院は、
院長先生が熱心に勉強を続けている関係上
どこも患者さんの数が多く繁盛歯科医院がほとんどだが
どの院長先生も「人」の問題で苦労をされている。

「スタッフが育たない！」
「前向きに努力してくれない！」
「４月から入社した歯科衛生士がもう退職してしまった！」
「若い女性スタッフとの間に大きな溝を感じてしまう！」

もちろん、経営者でもあり大きな借金を抱えている
院長の私たちと、雇用されている側のスタッフの間には、
大きな溝があることは致し方ないのだが、
院長とスタッフ、またスタッフ間での人間関係を
よりスムーズにいかせるコツはないものだろうか？

私は、この疑問に応えるべく、開業して今まで、
多くのビジネス書を読み、多くの人材育成の
セミナーに参加してきた。

そんな歯科医院の人材育成のテーマの中で
私は「NLP」に数年前から注目をしてきた。

「NLP」とは、Neuro　Linguistic　Programmingの略で、
ビジネス書のコーナーには今ではNLPの本が多く並んでいる。

このNLPは、成功した人の考え方や、スキルを体系化しようと
試みたものであるが、内容は多岐に富んでいる。

私はこのNLPのノウハウを歯科医院で働く
若い女性スタッフが身につけることが
できたらといいと強く思っている。

繁盛している歯科医院の院長は
学んでいる、学んでいないに関わらず
多くの院長先生が必ず同じような
思いを持ち、同じような考え方をしている。

しかし、女性のスタッフはそうでもない。

彼女たちが、歯科医院で学んだNLPの知識を持って
これからの彼女たちの人生を生きてゆけば
必ず、彼女達は、自分らしい生き方ができると
私はそう考えている。

あなたの内部には未知なる資源が隠されています。

あなたの内なる資源を引き出すために

あなたもNLPを学んでみませんか？

岡山の歯医者
「なかの歯科・矯正歯科クリニック」 院長中野 浩輔

• 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
• 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
• 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
• 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設

当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。