歯医者のアンチエイジング
日曜日の同窓会での発表が
終わったのも束の間、
今週土曜日の衛生士学校の
出し物の準備をしないといけない。
今年も岡大バカ3人トリオ
平均年齢48歳で何をする?
金曜日の予行練習の日まで自主練、
私には羞恥心は無いのだが
どうやらリズム感が足りない!!
昨日の誕生日50歳になった私は
遂に禁断の50歳代に足を踏み入れた。
これからは健康により一層注意して
これからの歯科医師人生をより有意義な
ものにしたいと強く思う。
そんな私だが、先日、あるスタッフから
私はこう言われた。
「院長、絶対ハゲないで下さい!
院長、絶対太らないで下さい!!」
歯科医院を代表する院長は
対外的にも、少しでも見た目が良いほうが
いいらしいのだ。
ダイエットは気力でできるが
ハゲることは気力では何ともならない。
その時が来たら、カブルしかないと
開き直る。
それよりも迫り来る白髪の恐怖の方が
私には心配だ。
私は常々自分の年齢より10%若く
見られたいと思ってきた。
今の私なら50-5で45歳に見られたい。
そのためにはオシャレにはお金は掛けないが
いつも清潔で若々しいカッコをしたい。
髪も真っ黒でさらさらな髪でいたい。
肌もいつまでも若々しくいたい。
10%若くという持論を妻に話すと
「10%じゃー面白くない!
せめて20%ね!!」と一笑された。
20%、50-10=40歳か?
美容外科でのおかげを得ようか?
スタッフから誕生日にもらった本のタイトル
「20歳若返る力」
50-20=30歳
顔にメスをいれるしかないか??