歯科医院のホームページ
無料メール相談フォームを変更したためか？

歯科の無料相談メールが最近
凄く増加している。

女性の相談メールには、凄く親切丁寧に
答えるのに、男性の相談メールには？？

なぜ？？？7

先日の日曜日、岡山県総社市で
２０１３年そうじゃ吉備路マラソンが開催されて
当院の女性スタッフ５名が参加して
５名とも無事に制限時間内に完走することができた。

このマラソンに当院のスタッフが参加するように
なった理由は、２年前に遡る。

２年前、私は親友と後輩の歯科医師に薦められて
生まれて初めてフルマラソンに挑戦することになった。

最初は単なる「軽い乗り」だった。

その時は、親友や友人達の大きなバックアップもあり
フルマラソン初挑戦ながら何とか制限時間ギリギリで
ゴールをすることができた。

フルマラソンをクリアすることで
私は何か大きいものを得ることができたと
感じた。

そして、昨年、私はクリニックのスタッフに声をかけて
１０名で参加することになった。

結果は、女性スタッフは皆完走したものの
男性スタッフは私以外は皆脱落と不甲斐ない結果に
終わってしまった。

しかし、昨年の時点で、私はここだけの話だが
自分の体の老化現象を強く感じてしまった。

４７歳の私はフルマラソンに完走した。
４８歳の私はハーフマラソンにギリギリで完走した。

フルもハーフも、同じくらい私にはしんどかった。

これは私の体の老化現象がもたらすものと
私はすぐに気がついた。

ほとんど練習もしないで走ることができる
距離ではない！！！

そして、今年４９歳、５０歳が目の前の私は
そうじゃ吉備路マラソンが開催される日程に
インプラントセミナーの案内が来たことを
これ幸いに、岡山から逃げるように
金曜から神戸へと移動した。

頑張るスタッフを見捨てて、私は神戸へと
逃げたのだ。

マラソン当日、当院の5名のスタッフが頑張っていた最中、
私はノホホンと神戸でインプラントの実習を受けていた。

５名の中でも特にサブチーフの田儀は今年も
上位に入賞して、山陽新聞紙面に
「なかの歯科クリニック」の名前と共に
名前が掲載されていた。

当院にとっては凄い経済効果である。

「院長、来年は２月２３日です！」と彼女に報告を受けた私は
手帳に書く振りをしながら、再びセミナーの予定を
絶対入れようと心に強く思うのであった。

フルマラソンは私の中では既に
過去の記憶に過ぎない！！

私は今、次のステージを目指している。

何て書けば少しカッコ良いのだが
実の私はかなりカッコ悪い！！！

岡山の歯医者
「なかの歯科・矯正歯科クリニック」 院長中野 浩輔

• 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
• 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
• 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
• 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設

当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。