積もりに積もった事務作業に
追われて大変な毎日！

木曜はもはや休息の曜日でなく
溜まった資料に目を通し、印鑑を押し
署名をして、郵送物の宛名をもくもくと
書く曜日になっている。

血液型A型の歯科医師の私！

人は私のことを几帳面で細かそうと言う。

しかし医院のスタッフは
私の大雑把なところを皆知っている。

昨日のスタディクラブの症例発表会の後、
私は主催者のI先生に誘われて
広島のS先生を囲む懇親会に参加した。

I先生も、S先生は、ペリオの世界と
インプラントの世界では凄く有名な歯科医師だが、
実は岡山大学歯学部の私の後輩である。

広島のS先生は、岡山大学歯学部７期卒業
私は岡山大学歯学部２期卒業だ。

２期卒業のメンバーも、個性的な面々が多く
全国で活躍している歯科医師が多いが、
７期卒業のメンバーも凄く個性的な面々が多く
本当に全国で活躍している。

同窓会の理事のメンバーも７期生多し！！

７期生の彼らが入学してきたとき、
私たち２期生は６年生と最終学年だった。

当時は大学１年生と大学６年生の年の差は
凄く大きなものがあったのだが、今では
５０歳の歯科医師も、４５歳の歯科医師も
同世代の仲間で、同じ釜の飯を食った同士として、
歯科のことを深夜まで語り合った。

優秀な歯科医師と飲むことは本当に勉強になる！

岡山大学歯学部同窓会の会員が
全国で活躍していることを語り合いながら
ある先生から「岡山大学歯学部同窓会祭り」を
提案された。

それは全国でセミナ－や講演会講師をしている
同窓会の会員が増えた今、そんな頑張っている
会員を一堂に集めて、岡山大学歯学部同窓会員による同
岡山大学歯学部同窓会員だけの学術講演会を
しようという趣旨だった。

I先生やS先生はそう言ったメンバーの人脈にも強く
面白い企画に私も「ぜひやろう！」と賛同した。

優秀な歯科医師と飲むことは本当に勉強になる！

しかし、全国規模で有名な歯科医師は皆
エネルギー、バイタリティに凄く溢れている。

深夜まで話は盛り上がり、自宅に戻ったとき
久しぶりの３時オーバーだった。

ぐったりと疲れた私は、彼らの
元気さに嫉妬を感じながら
５歳の年の差を実感するのであった。

岡山の歯医者
「なかの歯科・矯正歯科クリニック」 院長中野 浩輔

• 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
• 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
• 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
• 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設

当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。