歯科名医さん図鑑
全国で８位にランクイン！

素直にうれしいのだが
このランキング、何を根拠に行われているのか？

少しだけ不安！！

先日ある方がこんなものが落ちていますと
当院に落し物を届けてくれた。

その落とし物とは、紺色のプラスティック製、
どうも自動車の部品のようだ！

まさか？

私の愛車ゴルフちゃんを見ると、右のサイドミラーの
カバーが無いではないか！！

届け物の部品とは、私の愛車の一部だった。

トンネルの天井が落ちるのは大変なことであるが
車の部品が落ちるのも大変だと、私は
長年乗ってきた愛車ゴルフちゃんに別れを告げて
新しい愛人！いや間違った新しい愛車を買うことを決心した。

相見積もりを取るのも大変だと、スピード契約をして、
私は今日の夜に日産のリーフの購入書にサインをした。

私が次の愛車に日産のリーフを選んだのには理由があった。

色々な状況、数値を考慮すると、日本という国において
３年以内に再び大きな地震がくる確率はかなり高いと私は思っている。

もしもの時に一番大切なのは、ガソリン？水？？食料？？？

私は電気だと思っている。

なぜなら、ガソリンも、水も、食料も備蓄することができるのだが、
通常なら電気を備蓄することはできないからだ。

歯科医院の診療でも、停電等で電気が止まると全く
全ての機能がストップしてしまう。

もしもの事態に、電気を備蓄して備えるために
私は蓄電池の購入をずっと検討していた。

昨日の日経の記事では、コンビニのセブンイレブンも
同じように蓄電池を順次導入するらしい！！

しかし蓄電池は高い！！

パナソニックの蓄電池、３５０万円！
サムスンが近いうちに発売する家庭用蓄電池　２００万円！！

それが日産のリーフなら、パナソニックと同じ容量の蓄電池が
入っているリーフが４００万円以内で購入出来る。

それも国と県から１００万円近い補助が出るために
実質は全てを入れても３００万円弱、２００万円台で
大型の蓄電池を備えることができて
停電や大型災害の時でも、歯科医院や自宅の
電気を１日か２日、賄えることができる。

緊急用の蓄電池を買ったら車が
おまけでついてくるようなものだ。

だから私は値引きや下取りの価格にはあまり
こだわらないでスピード契約を本日した。

「車の色、実際に見たほうがいいんじゃない？」
妻からアドバイス！！

「いや、一番無難な白にしたから大丈夫！」

「本当に大丈夫？営業車みたいな白色の車だったら
嫌じゃない？」

大丈夫だって！！私は車を買うんじゃない！

災害時に威力を発揮する歯科医院用蓄電池を
買うんだから！！

岡山の歯医者
「なかの歯科・矯正歯科クリニック」 院長中野 浩輔

• 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
• 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
• 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
• 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設

当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。