ガイアの夜明けに「カシータ」が
登場していた。

東京の青山にある「奇跡のレストラン」
カシータの存在も、高橋オーナーの話も
私は全てアイナリーホールと言う
産婦人科に併設されているホールでの
セミナーで知った。

山縣先生を始め、山下様ご夫妻、サンクリニック
アイナリーホールの方々に感謝！！

岡山の産婦人科のレベルは高い！

どの産婦人科もレベルが相当高いと思っている。

私は今まで多くのことを産婦人科の先生や
周りの方から学ばせてもらっている。

岡山市の北東部には前述のサンクリニックさんがあり
医療だけでなく、様々な素晴らしい活動をされている。

岡山市南部には、妹尾と言う地区に医療タウンを形成している
産婦人科があり、私の優秀な後輩がその中の歯科で
頑張っている。

私の近所にも素晴らしい産婦人科がある。

山下クリニックさんだ。

私が２１年前の開業前に近所周りで、
産婦人科の山下クリニックさんにご挨拶に伺った。

２１年前、院内にエステルームや、ショップがあることに
素直に驚いた！

「何か歯科に関することでお困りのことや
私にお役に立てることがあれば何でも仰ってください！」
と言った私の言葉に、院長の山下先生は
「当院の妊婦さんが歯茎の腫れや妊娠中の虫歯治療で
困っているみたいです！」
そう言われた。

山下先生のその一言で、当時、岡山県では
珍しかった産婦人科の母親教室の中で
「妊婦の歯科指導、赤ちゃんの虫歯予防」が始まった。

その歯科指導は時代と共に形を変えながら
「妊娠中のママのお口の健康管理
生まれてくる赤ちゃんのお口の健康管理」へとなり
本日のお昼に第２４９回目となる母親教室での歯科指導が始まった。

２１年前は「虫歯菌はお母さんから赤ちゃんに移りんです！」
何て話すと会場がザワザワするのを感じた私たちだが
今では育児雑誌の特集とかで虫歯予防もよく取り上げられているので
最近の妊婦さんはよく知っていらっしゃる。

虫歯ゼロの育児をめざして、接近戦で今日も頑張った！！

２９歳で始めたこの産婦人科山下クリニックでの
歯科の母親教室、２１年経過して私はもうすぐ５０歳になる。

第２５０回の記念となる歯科の母親教室を私は全力で迎えたい！！

岡山の歯医者
「なかの歯科・矯正歯科クリニック」 院長中野 浩輔

• 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
• 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
• 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
• 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設

当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。