土曜日の岡山空港発、最終のANA羽田便
本当は午後８時２０分発の予定が
羽田空港の悪天候で1時間のディレイ！

都内のホテルにチェックインが午後１１時過ぎ！

誰かと食事の予定を入れておかないで本当に良かった！！

それだけでラッキー！！

先月から私は、東京で１２ヶ月、1年間開催される
皆川インプラントアカデミーに参加している。

当院はここ数年、大規模な医院への投資を行なっている。

2年前は、シロナのCTガリレオスへ2000万円の投資、
1年前は、シロナのセレックACへ1600万円の投資、
今年は、モリタのソアリック４台へ2000万円の投資、

今後来るべき時代に向けて、当院は3年間で
6000万円近い莫大な投資を行ってきた。

全ては、当院の患者様のために！

その結果、岡山県で初めてガリレオスのCTを導入した歯科医院として
岡山県で初めてセレックACを導入した歯科医院として
岡山県下、1000軒以上ある歯科医院の中で
当院しか出来ないインプラント治療が、カムログの
カムログガイドを使ったガイドサージェリーであろう。

そのカムログを完璧に勉強するために私は
10月から毎月１回、東京に来て皆川先生から
カムログの講義を受けることにしている。

そして、この12回のコースの中で唯一、皆川歯科クリニックで
講義と実習を行われるのが、今回の2回目だけだ！

だから私は前日に東京入りして、日曜日の早朝から
東京都羽村市を目指した。

2回目のコースには持参品として口腔内撮影用カメラと
書かれていたので、私は前日からスタッフに頼んで
ソニックテクノの30万円以上するカメラのバッテリーを
充電して完璧な状態にしてもらっていた。

専用のジュラルミンケースに入った当院の
口腔内カメラを私は岡山から羽田空港経由で
慎重に東京都羽村市の皆川歯科クリニックにまで
慎重に運んだ。

しかし、田舎者の私に羽村市は凄く遠かった！！

私の横に座った東京で開業されているある先生が
私のカメラの巨大なジュラルミンケースを見て
こう言われた。

「中野先生、カメラわざわざ持って来られたんですか？」

セミナー参加者を見渡すと、わざわざカメラを自ら
持参してる先生は３分の１もいないと思われた。

私が岡山から持参したカメラでの実習はものの3分で終了した！！

私はその重たいカメラを羽村市から羽田空港まで持参して、
岡山空港経由で自宅まで持ち帰った。

羽村市の皆川歯科クリニックから羽田空港まで
1時間と４０分移動の時間がかかった。

最終の岡山便がまた20分も遅れたので、
羽田空港から岡山空港まで2時間程度の時間が経過した。

往復で、８時近く、ずっと重たいカメラケースを
持ち歩いた私のカメラ使用時間は、本当に3分しか無かった！！

アーメン！！

岡山の歯医者
「なかの歯科・矯正歯科クリニック」 院長中野 浩輔

• 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
• 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
• 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
• 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設

当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。