7月最終の土曜、日曜
セミナーで京都に出かける。

帰りに別件で兵庫の須磨駅で
電車を降りる。

須磨駅は目の前が海水浴場
駅中に水着姿の若い女性がウロウロしている。

黒い上下のスーツに大きなバッグを持った
おっさんの私はあきらかに浮いていた。

今年も水着に着替えて
海に行くチャンスは絶対に無い！！

土曜日の午後、新幹線内で軽いサンドイッチの
ランチを終えて、京都に移動！
京都駅からタクシーで松風本社に向かった。

土曜、日曜は松風のサマーセミナー！

講師は福島の松本先生、内容はこれが
かなりのマニアックな「シリコン印象について！」

夏も真っ盛りの京都でこんなマニアックなセミナー
私以外誰が参加するのか？不思議に思っていたら
私のタクシーの後に、見たことがある先生が
タクシーを降りてきた。

先輩のグリーン歯科のM先生だった。

会場では岡山のA先生も医局の先輩だった
M先生の姿もあり、参加者10名強のセミナーで
知り合いが3名もいることに素直に驚いた。

土曜日の松風のセミナーが終わり私はタクシーで
三条の京都ホテルまで移動した。

ここで京都で開業している岡山大学歯学部の同級生F先生と
合流して食事をする約束をしていた。

F先生と私は同級生、彼は来週50歳になる。
私は来年の3月に50歳になる。

「こーすけは何が食べたい？お肉よりあっさりとお魚がいいよね！」と
F先生お薦めの京都らしいお店に二人で出かけた。

F先生はインプラントの世界では有名人で
インプラントセミナーの講師をしているし
CTのセミナー講師もしている。

実は私は31年前の18歳の岡山大学歯学部1年生の夏
F先生の実家に3泊させてもらって、京都を満喫した。

京都に宿泊するのは何十年ぶりだろうか？

インプラント談義、昔話に花が咲く！！

F先生はインプラントの出張オペもしていて
彼の話に私は凄く刺激を受けた。

「岡大歯学部卒業生、全国で頑張っているよね！！」
F先生は全国で活躍している数名の先生の実名を
挙げてそう言った。

京都での夏の夜、私は凄く刺激を受けた。

インプラントだけでなく、トータルに患者様に
喜んでもらえる歯科技術の習得に
これからも頑張りたい！！

岡山の歯医者
「なかの歯科・矯正歯科クリニック」 院長中野 浩輔

• 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
• 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
• 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
• 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設

当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。