怒涛の2日間が無事終了した。

私たち同窓会の役員にとって
1年で１番大切なイベントが無事
に終了した。

今までなら必ず最後まで残るべき
会長職のこの私だが、体中に色濃く感じる
疲労がひどくて途中で失礼した。

でも、でも、役員の皆の頑張りで
2日間、無事に無事に終了した。

土曜日の朝、早朝から博多に移動！

土曜と日曜は植松先生の審美歯科のコースの日！

講義が少し伸びて、実習がほとんどできないまま
私だけトンボ返りで岡山に戻ってきた。

残念！！ 

土曜日の夜は、岡山大学歯学部同窓会の地区支部、
県支部の役員の先生方が一堂に集まって会議をする
岡山大学歯学部役員連絡協議会の日だった。

私が岡山大学歯学部同窓会の会長を承って
既に9年目に突入した。

私が数年前から掲げている地区支部、県支部との連携強化、
充実化のため土曜日の会議は私にとって1年で一番大切と
位置づけている会議でもあった。

会議のあと、懇親会、11時を過ぎて疲れを感じていた私は
いち早く失礼した。

日曜日は朝から岡山大学歯学部同窓会の
総会講演会の日だった。

最初に会長の私の挨拶があるためにの
絶対遅刻は許されない！

わたしの挨拶のあと、小児歯科の仲野教授のご講演が始まった。

講演後、総会の時間！！

何とか無事に終えて
午後の研修医の先生を迎えての
進路相談会の時間となった。

このイベントは同窓会の先輩の先生が
研修医の先生の進路相談に乗るという
人気の企画である。

今年は私自身は敢えて相談に乗るメンバーには
加わらなかった。

同窓会の仕事をしていて私が強く思うこと！

それは私が同窓会の会長の役を通じて
会員の中で一番得をしては決していけないと言うこと。

同窓会の活動が、私個人の利益に繋がると思われては
決して誰も私に協力してくれない！

だから敢えて引くときは、思い切って引く。

人が支えない場所を、私が支える。

そして疲れる！疲れ切る！！

クタクタになり、自宅に戻り
同窓会会長当選証書を開いてみると
私の住所がなぜか間違っていた。

9年目になっても、こんなもんだ！！

今年は四国をまとめる！！

岡山の歯医者
「なかの歯科・矯正歯科クリニック」 院長中野 浩輔

• 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
• 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
• 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
• 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設

当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。