患者様からの喜びの声
午前中のインプラントのオペも
午後のエムドゲインを使った再生療法の
オペもスタッフの頑張りで無事に終了!
今月に入り、オペが連日連夜続く。
私は歯科は基本的に外科治療だと
思っているので、私が尊敬する歯科医師は
オペが上手い人!
もっともっと、もっと、、もっと、、、オペが上手くなりたい!!
昨日の投書箱に
「なかの歯科で歯の治療をして本当に良かった!
ありがとうございます!」と言う感謝の手紙が
入っていた。
投書箱を開ける時、私たちは凄くドキドキしている。
なぜなら今回のようにお誉めの投書はかなり
少なく、普通はクレームを書いてあることが
多いからだ。
患者様から私のPCに日々寄せられるメール!
メールを開く時、私は凄くドキドキしている。
なぜなら当院の歯科治療へのお誉めのメールは
かなり少なく、普通はクレームを書いてあることが
多いからだ。
クレームは生物(なまもの)なので、素早い対処が必要で、
受けたスタッフからも、すぐに報告をする仕組みを
当院では作っている。
寄せられたクレームやお怒りの声は
クレームノートや相談メール冊子に綴られて
また、グーグルドキュメントでもデータを
蓄積するようにしている。
ただいつも思うことは
クレームや苦情だけを取り上げるのは
片手落ちではないかという事だ。
基本的に、院長の私も当院のスタッフも
毎日忙しい中、良く頑張っている?
頑張っているスタッフに寄せられる喜びの声や
感謝の声も。同じ土俵に載せて紹介をしてあげないと
働く意欲を削がれるのではないだろうか?
私自身、クレームや苦情には真摯に対応する
つもりだが、私も人間なので、クレームが続くと
やる気は削がれて、元気を失い、最後には
歯科医院を畳もうとさえ思うこともある。
スタッフも同じ気持ちだと思う。
だからクレームと同等の患者様からの
良い声を集めて、スタッフにそれを伝えたいと思う。
また院長の私もスタッフを叱るだけでなく
頑張っていることは、私の口からきちんと
褒めるべきだと思っている。
最近、多くのスタッフが居残り練習(自主練)をしている。
先日、ある患者様の治療が終わり
そのお母様から「○○さんがいたから
娘は最後まで治療をすることができた。
あなたのおかげです!」と涙を流されながら
感謝をされた。
歯周病が進行したある患者様、
別の歯科医院で全ての歯の抜歯を宣告されて
当院に来院!初期治療で歯の動きがかなり
軽減して、当院に来て本当に良かったとメールを
頂いた。
インプラント治療をして、何でも良く食べることが
できるようになり、車を買った時より、家を建てた時より、
正直うれしかった。
もっと、もっと、私は患者さんから寄せられた
喜びの声をスタッフに伝えたい。
院長の私から頑張っているスタッフに
もっともっと声をかけたい。
スタッフ同士がお互いにもっと頑張りを
認め合う組織にしたい!!
作ったのちにすぐにお蔵入りをしていた
「サンキューカード」!
手書きで継続するのか?Gメールにアップするのか?
棚上げになっている「三行報告」
ワイルドに復活させるぜーっ!!