岡山大学歯学部同窓会の大きな会議
院内でインプラント研修。
ＪＭＭは新しいインプラント関連機材を
沢山開発発売されていて、すごいと思う。
ガイドサージェリーのキット、これは凄く使えそう。
また買います。中野
土曜日曜と、岡山大学歯学部同窓会の1年に
１回の大きな会議があった。
会長をしている私が１年で１番精神的に
緊張する２日間であり、企業で言う
株主総会みたいなものだ。
土曜日は、同窓会役員連絡協議会といって
全国の地区支部、都道府県支部の代表の
先生方に集まっていただいての会議！
同窓会を愛してくれている先生方だからこそ、
厳しい意見や質問が飛び交う。
会議の後は、遅くまで懇親会でお互い酒を酌み交わす。
お酒を飲んでの交流、これも大切だが、
夜中の１時を回ると、さすがに、50前の私にはきつい。
しかし、同窓会の幹部はさすがに皆元気だ。
翌日の同窓会総会、まずは教育講演、ファジアーノ岡山の
木村社長にお越しいただいて、90分程お話をいただく。
私も、サッカー好きだが、木村社長のサッカーと岡山も
愛する気持ちに深く共鳴する。
私個人としても、法人としても、これからも
ファジアーノを応援したい。
同窓会の総会も、何とか無事終了。
研修医の先生方に対する進路相談会も、
何とか何とか無事終了。
時計を見ると、午後４時前！
昨夜会議の席で、ある先生が言われた一言が
頭の中を木霊する。
「同窓会は利他の気持ちじゃないとやってゆけない！」
「自分達で他の会員の先生方を背負う気持ちで行こう！」
他人を深く思いやる気持ちが無ければ
同窓会活動何て存在しない！！
この言葉に大いに共感する私であるが
珍しく午後の４時に体の疲れは遂に
レッドゾーンを突破した。
近くのパン屋さんで、シュークリームや
バター、餡入りの、甘いパンを大量の買い込んで
自宅で食べ散らかした揚句、私はその場に倒れこんで
寝入ってしまった。
翌日の新聞を読むと、日曜日の同日
倉敷国際トライアスロンの大会が
児島で開催されたと書かれていた。
倉敷国際トライアスロンが今後も７月の第２日曜日に
開催され、私が同窓会の仕事を続ける限り、
私は決してこのトライアスロンの大会に参加することは
出来ない。
悲しかったり、少しだけホッとしたりで複雑な気分！
岡山の歯医者
「なかの歯科・矯正歯科クリニック」
院長中野 浩輔
- 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
- 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
- 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
- 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設
当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。
