昨日のＲＳＫ山陽放送のスタジオ！

岡山美少女図鑑のメンバーがスタジオ見学に来た。

なぜか一人が私を見つけて「中野先生！」と
駆け寄ってきた。

先日の新入生歓迎コンパでも見かけた
歯学部の学生さんだった。

「この子、可愛い！！」

今の国立歯学部の学生は、凄く可愛い子が多い！！

私のころは？と言うと同級生の女子から絶対批判される！！

テレビで顎関節症について話した私は、ＲＳＫで
番組内で紹介されたジャガイモと玉ねぎをもらって、
そのまま岡山大学歯学部へと急いだ。

昨日は来年卒業する歯学部６年生を対象に同窓会説明会の
日だった。

歯学部は、他の学部と比べて、一生同窓会の名前が
付いて回る学部でもある。

本人が好むか、好まざるかは関係無く
歯学部を卒業して、大学に残るにしても
将来開業するにしても、どこそこの卒業と言う
レッテルは常に付いて回る。

例えば、大学の教授の選挙があって
候補者が出ると、私たちは必ず、あの先生は
どこの大学出身、この先生はどこそこ出身と言う
ことをまずは話題にする。

例えば、ある先生が新規に開業しようとすると
周りの先生から、「あの先生はどこ卒業だ？」
と必ず話題に出る。

そして、同じ同窓の仲間は基本的に仲が良く
歯科医師会も同窓会単位で行動することも多い。

私たち歯科医師の世界、おそらく医師の世界も
一生、どこそこ卒業と言うレッテルが付いて回るのだ。

歯学部、歯科大学を偏差値でランク付けするのなら
トップは、東京医科歯科大学、２位が大阪大学歯学部だろう！

岡山大学歯学部は、偏差値でランク付けすると
かなり下のランクになると予想される。

また、岡山大学歯学部は長崎大学歯学部と同じく
一番歯学部、歯科大学の中で、歴史が浅く
同窓会員も少ない弱小同窓会なのだ。

だからこそ、私は、この弱小同窓会を
強固な組織にまとめたいと思っている。

そして、そして、岡山大学歯学部同窓生と言う
レッテルをブランド化したいと本気で思っている。

だから、だから、私は至る所で、同窓生と会って
話をして、仲間作り、組織作りに力を入れている。

昨日は、同窓会説明会の後、出身地に分かれて
地区支部の担当者と、学生さんの質疑応答の
時間となった。

「私たちは、皆の力になろうと思っている！」

全体で、そして、個別に、私も多くの相談を受けた。

「卒業後の進路は？」
「開業場所は？」
「どんな研修をうけるべきか？」

相談を受ければ受けるほど、私は自分が
少しでも人の役に立ってていることに
凄く喜びを感じていた。

私って、本当はいい人？？

そんな自分の学生さんに対する態度が
なぜか男性と女性で少し違いがあることを
感じていた。

だって、歯学部の女子
凄く可愛いんだもん？？

何てシャレでも書くと、また私は批判を受けるのか？？

歯学部の男子もイケメン多し！
ただし、私はイケメンに関心無し！！

岡山の歯医者
「なかの歯科・矯正歯科クリニック」 院長中野 浩輔

• 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
• 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
• 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
• 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設

当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。