テレビに出るということ
近くのふれあいセンターで
全体ミーティングを行う！
講師は札幌のＮ先生！
私が日ごろスタッフに話している話と
ほぼ同じニュアンスの話にほっとする。
しかし、私は自分の甘さを実感した。
私の両肩には、当院で働く４０名近い
スタッフ全員の生活が掛かっている。
本気で頑張りたい！！
ミーティング終了後、Ｎ先生とお昼をご一緒して
私はＲＳＫ山陽放送のスタジオへと向かった。
この４月からＲＳＫ山陽放送も大きな番組編成があり
私が数年努めていた「イブニングＤｏｎＤｏｎ」の番組は
無くなり、「ＲＳＫイブニング５時！」と言うシンプルな
番組タイトルへと変更になった。
番組名の変更と共に、メインのキャスターの方も代わり
国司アナと守口アナに変更になった。
国司アナは数年前にラジオの収録のために当院に
来院されたこともあるし、守口アナは、前のドンドンの時から
お世話になっていたので、そんなにキャスタ－の方の変更に
私は違和感を感じはしなかった。
しかし、メインキャスタ以外でも出演者に大きな変更があった。
今まで本当にいつも優しくお声をかけて頂いた
「みよしの」のＷ社長が金曜日へと変更になり、
いつも、待ち時間の間、映画の話を熱く語って頂いた
Ｆ副社長や、シネマクレールのＡ社長も金曜日になり
私とは会えなくなることになってしまった。
テレビの生放送は待ち時間が凄く長い！
今日午後２時２０分にスタジオ入りした私の出番は、
午後５時３０分から、約８分間程度！
長時間の待ち時間に、Ｗ社長も、Ｈ副社長もいらっしゃらないのが凄く寂しい！！
しかし、本日のプログラムは予定通り進む。
本日の私に与えられたお題は「審美歯科治療！」
自分なりに、精一杯頑張って話したつもりだが
なぜか自己採点の点数は低い数字となった。
私は数年間、テレビに出演させてもらっていて
未だにカメラ目線が全く出来ていない！
目の前のメインキャスターの国司アナと守口アナ
テレビの前の数万人の視聴者の方！
どちらの目を見て、話せばいいのかと聞かれると、解答は
テレビの前の方が正解だとは思うのだが、私は目の前の方を
しっかりと見据えて話をしたいと思った。
自宅に戻り、テレビの録画を見る。
私の顔は、ずっと、横顔しか写っていなかった！
来月こそはカメラ目線！これが共通のキーワード！！
岡山の歯医者
「なかの歯科・矯正歯科クリニック」
院長中野 浩輔
- 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
- 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
- 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
- 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設
当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。
