審美歯科医のファッション
朝からバタバタと
忙しいだけで絶不調!
全ての出来事には
プラスもマイナスも無い!
自分がその出来事を
プラスに捉えるか?
それともマイナスに捉えるか?
単にその違いだけだ。
わかっちゃいるけど
感情のコントロールが難しい。
先日、ある歯科経営コンサルタントの
先生がこんなことを言われていた。
「審美歯科に力をいれるなら、歯科医師の先生の
ヘアスタイルやファッションにも力を入れるべきだ。」
確かにそうだ!
禿げ治療をする医師が、禿げていたり!
ダイエットを薦める医師が、太っていたら
説得力に欠ける。
審美歯科を薦める歯科医師が
審美的に劣っていると、やはり
これまた説得力に欠けるのだろうか?
先日、札幌でセミナーを受けた
静岡の白鳥先生は、スタイルも、私服も
郷ひろみのようにカッコよかった。
男の私でさえも、あんな先生にインプラントを
埋め込んでもらいたい!とそう思った。
私が尊敬している会計士の先生は
東京のカリスマ美容師に髪をカットしてもらっている。
そのためか?その先生、10年前より確実に若返っている。
私の友人や後輩も、服や靴が大好きな先生も多い。
洋服って自分の身を包むものなので
自分のセルフイメージを高めるのにも
繋がるのだろう。
その半面、私は、ほとんどの中年男性と同じように
年を取るごとに、ファッションに費やすお金は減少している。
数ヶ月前、洋服のはるやまで、2着で3万円のスーツの出来に
感激した私だが、先日、イオン倉敷で1着7800円の
ストレッチスーツを購入した。
スーツが7800円!
日曜日には、またまた近所の洋服のはるやまで
1990円のiシャツを購入!
これがジャージ素材で、アイロン不要で速乾性の優れもの!
このシャツが1990円!!
「洋服のはるやま」頑張っている!
そんな岡山の企業を私は応援したい。
ヘアスタイルもここ10年間
一度だけパーマを掛けて大失敗したことを
除けば、「いつもと同じようにして下さい!」の
一言でいきつけの散髪屋さんは私の
ヘアを完璧に仕上げてくれる。
お金を掛けないで、審美歯科に相応しい
風貌を得る為には?
私は無い知恵を絞って、眉を整えることにした。
剃刀とハサミを持って鏡の前に立つ。
眉の上と下を揃えて、この前方も少し目立つな?
先日、妻と久しぶりに向かい合って
食事をした。
その時、妻が私に向かって一言!
妻:「片方の眉頭が無い!!どうして?」
夫:「剃った!!」
妻:「せめて書いて!変、絶対変!!」
大丈夫!
誰も歯医者の眉なんて見やしないって!!