お昼のスタッフミーティング

最近、当院で増えているAll-on-4
（オールオンフォー）と言う
総入れ歯の方がわずか１日で
固定式の仮歯に変わる術式を
スタッフに説明する。

患者さまから質問が合った時に
的確に答えないといけないので、
受付のスタッフ、歯科衛生士、歯科助手
歯科技工士、もちろん歯科医師も
含めてのお勉強タイム！

でもAll-on-4と言う言葉では、患者さまに
分かりにくいので「一日インプラント」と
そう呼びたい！！

当院では、「一日インプラント」
に力を入れてゆく！！

いよいよ、 シロナ社歯科用コーンビームＣＴ
「ガリレオス」を導入いたします。

私たちが数ある歯科用ＣＴから、ガリレオスを選んだ理由

①被爆線量が最小クラス！

Ｘ線を使用した診断には避けて通れない被爆と言う問題があります。
このガリレオスはその被爆量が最小クラスの２９uSvです。
これは普通のフィルムのパノラマレントゲン並みに少ない数字です。

そのため、安心してＣＴ撮影を受けてもらうことが出来ます。

②撮影範囲が広い！

ガリレオスは低線量ながら１回の撮影範囲は直径１５ｃｍと
広範囲になります。これなら１度の撮影で顎顔面全域が
範囲となります。範囲が広いのでインプラントの術前の
診断には最適のＣＴです。

③オールインワン

今まではＣＴのデータは特別なＣＤに出力して、別途、
ＰＣにそのデータをインストールして審査診断をすることが
必要で、診断まで時間を要していましたが、このガリレオスは
歯科独特の診断用ソフトも既にインストールされていますので、
撮影後、すぐにインプラントの診断が可能になります。

④ソフトが素晴らしい

ガリレオスのソフトの素晴らしさは日本最大の歯科スタディグループ
ＳＪＣＤの多くの先生が指摘されている通りですが
３Ｄ画像を直感的に把握できるスライシングウインドウは感動的でも
あります。患者さんにもより理解してもらいやすいソフトです。

いよいよです。

当院のインプラント治療もＣＴの導入により
次のステージを目指します。

岡山の歯医者
「なかの歯科・矯正歯科クリニック」 院長中野 浩輔

• 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
• 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
• 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
• 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設

当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。