沢尻えりかさんが芸能界に
復帰！

思わず大きく変化した
お口元に注目！！

八重歯が無くなっている。

エリカさまは、どの国の
どの歯科医院で、どのような
歯科治療を、いったいお幾らで
受けられたのか？

凄く気になる！！

当院は毎週の水曜日の診療を３０分早めに
切り上げてスタッフミーティングを行っている。

今日のスタッフミーティングの議題は
「２０１０年度　身だしなみについて」

担当の部署で詳細な資料が作られていて
その資料に沿って、スタッフの意見を
聞きながら、ミーティングは進んだ。

「第一印象が歯科医院のイメージになります。
あなたの第一印象は、３秒で決まります。

おしゃれと身だしなみの違いを認識しましょう！」

素晴らしい出だしである。

「病院と言う職場にふさわしい清楚な身だしなみ！！」

いいフレーズだ！

当院では、患者さまに不快な思いを掛けないように
髪の色や、化粧の仕方、ユニフォームの着方
爪、アクセサリー等の細かな部分にまで
一応マニュアルが存在している。

細かな注意事項まで書かれているので
男性の院長の私からすれば、このマニュアルは
とても助かる。

しかし、当院では数ヶ月前から密かに
ある身だしなみに関する問題が起きていた。

それは「アイメイク」についてだ。

今の若い女性は、アイメイクにかなりのパワーを
注ぎ込むらしい。

それだけ目は口ほどに物を言うことだが！

昔と比べて、女性のアイメイクは
かなり大きな変化をしてきている。

無資格問題で少し前から話題になっている
睫毛のエクステ！増毛？？

睫毛が太くなるだけでなく伸びるマスカラ！

またスタッフの付け睫毛はどうするのか？

「院長、判断の基準を示して下さい！」

そうスタッフに言われても、男性の私が
勝手に基準何て決められるものではない。

「院長がダメといったらダメで
いいんじゃないですか？」

いや、私はそんな独裁者ではないので
そんなに勝手には決められない。

「当院のアイメイクの基準は？？」

私はスタッフに詰め寄れることになった。

「キレイなこと、美しいこと、清潔なこと！！」

この３点を守り、後の細かな点は女性スタッフ間で
注意しあえるようにすること！！

これだけの指示を出すのに私は
どれだけ言葉を選んで苦労をしたことか！

本当は、私は女性スタッフの身だしなみの
基準を、航空会社の客室乗務員の方の基準にまで
高めたいと思っている。

（これは私がスッチーが好きと言う訳ではない！）

サービス業の花形である、客室乗務員の方は
いつも髪をひっつめて、笑顔で応対される。

当院の女性スタッフの髪の色も、アイメイクも
私が大好きな全日空の客室乗務員の方の身だしなみの
基準に合わせたいと、私はずっと思っていた。

そして、妻にもそのことは昔から伝えていた。

先日、妻と二人で東京に日帰りをする機会があった。

私たちは全日空の岡山ー羽田便に搭乗した。

岡山空港を離陸してしばらくすると
飲み物のサービスのために客室乗務員の方が
機内を回り始めた。

その時の全日空の客室乗務員の方の
アイメイクは？？？？

黒くて、太くて、長くて、多い！！

当院のスタッフよりも

めちゃ派手だった！！

岡山の歯医者
「なかの歯科・矯正歯科クリニック」 院長中野 浩輔

• 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
• 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
• 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
• 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設

当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。