見えない矯正インビザライン
7月の私のスケジュ-ルは
尋常ではない!
今日も6時前に起きだして、
岡山空港へと急いで移動!!
「見えない矯正 インビザライン」の
認定コースを受講するために
日帰りで東京へ飛ぶ!
タフと呼ばれている私もさすがに
少し、いやかなりの疲れを早朝から感じる!
早朝から深夜まで、甘いスイーツを
欲しがるのは、私にとってはやはり危険信号??
歯の矯正治療も、最近ではかなり様変わりしている。
ハリガネを使った通常の矯正治療も、
審美ブレースと呼ばれる白いセラミック製は当たり前。
これからは、先日私が認定を取得した
「インコグニト」に代表される裏側の見えない矯正が、
確実に表側の矯正を凌駕すると私は思っている。
それ以上に透明なマウスピースを使った
インビザラインに代表されるマウスピースの
矯正はますますニーズが高まることは間違いない!!
透明なマウスピースを使った取り外し自由の
矯正治療は、最近ではクリアライナーや、アクアライン等
多くのメーカーが凌ぎを削る状況になっていて
当院でも若い成人女性の方を中心にニーズは高い!
その中でもこの「インビザライン」は所謂この分野では
本家本元!
新しもの好きの私が、なぜ今までこのインビザラインの
認定コースを受けなかったかは、実は理由がある。
10年近く前から、「見えない矯正 インビザライン」は
アメリカを中心として、大規模なTVCM等でその存在を
アメリカ市民に周知徹底させていた。
その当時のアメリカでの電話帳の矯正歯科医師の欄を見ると
「見えない矯正 インビザライン」がどれだけ幅を効かせて
いたかは、一目了然だった!
しかし、その当時は日本の歯科医師がこのインビザラインを行うためには
ある特別な裏ルートを介さないと、実施することができなかった。
私はそのルートは、アメリカの仲介者の方から
合法的なルートだと説明を受けていた。
しかし、その裏ルートのことで、私は8年前に
本国のインビザラインの会社から、釘を刺された!!
インビザラインを主体するアメリカのアラインテクノロジー社は
日本での私の認定を認めてくれるはずが無い!
私はずっとそう思い込んでいた。
今日、私は品川で朝の9時30分から夕方の5時30分まで
びっちりと「見えない矯正 インビザライン」にドップリと
肩まで浸かって、インビザラインをもう一度吸収することにした。
8年前のインビザラインと比較して、驚くほど今日の
インビザラインは、進化していた。
組み合わせや、アタッチメントや、あるテクニックを使うことで、
ここまで取り外し可能な透明の装置で綺麗になるのか?
いや凄く進化している!!
肩こりと疲れで、気分が悪くなった私は
浜松町の駅で15分間のクイックマッサージを受ける!!
そして最終の全日空岡山便!
椅子の背もたれを倒せるところまで倒して、
少しでも体の疲れを取ろう!!
そう思って機内に入って、私の後ろの座席を見ると
岡山政経塾でいつもお世話になっている幹事の○○さんの姿が!!
○○さんだけでなく、機内には疲れたスーツ姿の
お父さんの姿が多かった。
椅子の背もたれを1度たりとも倒さないで、岡山まで我慢する!!
雑誌の裏表紙のアリナミンAの広告がやけに目に入る!!
全国のお父さんは本当に頑張っているのだ!!
お父さんが、疲れて帰宅したら、家族のあなたは
「お疲れ様!」ってぜひ声を掛けて欲しい!!
その声は、アリナミンAよりきっと強力だ!!