重度歯周病の治療法
重度歯周病の治療法
ある勉強会で重度歯周病の治療法について学ぶ
今のトピックスはエムドゲインやリグロスを
使用した再生療法
何と!一度失った骨や歯肉を再生させる治療法
その分野で著名な先生、お二人がWEBで講演を行われた。
結果として、歯周ポケット5mm以上が重度の歯周病の
定義であるのだが、全ての歯が揃っていて、
歯の動揺も無く、垂直性の歯周ポケットで、
煙草も吸わなくブラッシングもほぼ完ぺきな方の
オペならば流石に再生の再現性が高いと思う。
当院に歯周病治療で来られる方は
超、超、重度の歯周病の方が多い。
超、超、重度の歯周病の方が多い。
歯周ポケットは10㎜以上
既に多くの歯を失っていて、歯も垂直的に
グラグラと動いている。
また喫煙者も多く、全身疾患を抱えている方も
多い。
そんな方は歯周病再生療法の適応には
決してならない。
本日もある大学病院へ歯周病で治療を受けられている方が
ブルーラジカルを希望されて初診で当院に来院された。
残念ながら世界初の歯周病治療機ブルーラジカルは
まだ当院へ納入されていない。
10月以降と聞いている。
しかし、しかし、どんなに歯周病の治療法が進化しても
超、超、重度の歯周病の治療は困難としか言えない。
私達は神ではありませんから
残せない歯は残すことは出来ない!

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