歯医者の前世
今日から新しい歯科医師のH先生と
ベル歯科の実習生2名が新たに
当院のスタッフに加わった。
いきなり3名の新人スタッフの加入に
活気づく診療室に私はうれしい。
ご縁があって、当院に来て貰った人たちには感謝しかない。
でもこのご縁は偶然でなくて必然だと私は思っている!!
最近江原さんのバッシングが週刊誌等をにぎあわせているが
彼の番組「オーラの泉」でスピリチュアルなブームが加速されたことは間違いない。
人は魂の成長を求めて、何度も何度も生まれ変わる。
そのために誰にも全世があり、それも前世は幾つもあるという説がある。
前世があるかどうかは、その人が信じるところであろうが
私は数名の方から、なぜか前世を見てもらったことがある。
「前世は、単に前世であって、それ以上でもそれ以下でもない。
そのために一喜一憂する必要はない。」そう言われたこともある。
ドイツの薬草関係の薬学者と言われたこともあれば、明治時代の女性と
言われたこともある。
幾つか言われた私の前世の1つが「モンゴル」に関係するものだった。
いくつかの前世の中でなぜかその「モンゴル」の言葉が私の中に
引っ掛かっていた。
それを言われた私は、気にしていないつもりだが、やはり気にしていたらしい。
先日少し時間が出来た私は、半年振りに一人で映画を見に出かけた。
その映画が「モンゴル!」
上映時間を調べないで、そのまま映画館に行った私は
上映まで60分以上の時間があれば、待ち時間が勿体無いので
見るのを止めようと思っていた。
でももし上映時間が「5時30分」ピッタリだったら
私とモンゴルはそれほど強い縁があるので、一度ウランバートルの土地を
自分の足で踏んでみたい!
そう思っていた。
映画館に行って驚いた!
次のモンゴルの上映時間は、5時30分!
私が想像した時間と、全く同じだった。
待てよ!さすがにこれは偶然だよな!!私はそう思いこんだ。
「モンゴル」はあの浅野さんがチンギスハーンで主演する大作映画だった。
映画の内容は素晴らしかった!
モンゴルの大地の大きさ、人の大きさに圧倒されながら
今の日本に生まれた幸運を噛み締めた。
当時世界の半分を支配したチンギスハーンの人間の大きさに圧倒された。
映画では多くの「モンゴルの人」と多くの「馬」と「羊」が出ていた。
何を隠そう!歯医者の私の前世は
あのチンギスハーンの、、
あのチンギスハーンの、、、、、
馬だった!!