木曜日のNHKの渋谷スタジオ集合は午後1時。

NHKさんの場合、遅刻は勿論まずいが、
余り早く着き過ぎても迷惑になると思い
1時間前には近くに到着して
局の前のホテルのカフェで練習を繰り返し
ジャスト午後1時にNHK西口に到着するようにした。

正面から入館手続きをして中に入ると
中も凄く広いのだが、多くの人でごった返している。

中には有名な俳優さんや芸人さんも普通に歩いていて
流石に天下のNHKの総本山は凄いと
私のテンションはいきなり爆上がり！！

まずはメイクからと私はメイク室に通される。

するとそこには、今回のゲストである
女性お笑い芸人さんの姿と、もう一人の
歯科医師の先生の姿があり。既にほぼメイクを
終えられていた。

ジャスト1時は遅かったのかと少し不安になる。

それから30分ほどかけて
私は人生で初になるお顔のメイクとヘアメイクも
同時にして貰った。

メイクの方は私の頬に何度も何度も
ドーランを塗られた。口回りの髭後を
隠すように何度も何度もドーランを塗られた。

しまった、ホテルのトイレで再度直前に
髭をそるべきだった。

また、美容皮膚科で眉間のボトックスだけでなく
頬のシミ取りを早く前からしておくべきだった。

後悔先に立たず！！

私のフルネームが書かれた控室には
お弁当やお水やお茶が用意されていた。

控室で打ち合わせを終えて、午後2時15分に
スタジオ入り、このスタジオも凄く広い。

スタジオには所さんが既に入られていて
スタッフさんと打ち合わせをしていた。

あの所さんだ！と思っているところに
「木村さん、入られます！」と言うスタッフの
声と共に木村佳乃さんがスタジオ入りされた。

私の前の前をスタスタと歩かれてゆく！

顔が凄く小さい、細くてスタイルが良い
そして、そして、凄く美人である。

所さんは自然体でいつもテレビで見るままの
感じを受けたのだが、木村佳乃さんには女優のオーラ、
存在感を凄く感じて私は一瞬でやられてしまった。

私はいつもの診療室でのスクラブではなく
白シャツの上に白いロングの白衣を羽織り
ドジャーズカラーのブルーのネクタイを
して本番に臨んだ。

さあ、今から本番だ。
最高のパフォーマンスをしなければ
ならない！！

岡山の歯医者
「なかの歯科・矯正歯科クリニック」 院長中野 浩輔

• 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
• 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
• 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
• 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設

当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。