イケメンパラダイス
託児室のある歯科医院!
夢が現実となり若いお母様から
多くの感謝の言葉を頂く!
保育士のメンバーも頑張っている!!
私が指示を出さないでも自ら考えて行動する。
必ず当院はもっともっと飛躍する!
なぜならスタッフが一丸となり
皆同じ方向を向いて頑張っているから!!
ベクトルが合うとエネルギーは増幅される。
先日の新聞にあるテレビ番組の紹介の記事が出ていた。
そのテレビ番組とは「イケメン☆パラダイス」?
男子生徒全てがイケメンと言う学園物語だ。
テレビの批評は別として「イケメン歯科医院」はどうであろうかと私はふと思った。
歯科医院は通常は歯科衛生士、歯科助手を基本に女性が多い職場である。
実は当院は美人が多いと評判の歯科医院であったりする。
同じスキルを持ち同じ性格を持つ応募者なら
お顔がキレイな人を採用するのは経営者として当たり前である。
(院長の私が顔だけで採用を決めているという噂は真実ではない!)
女性に愛される、女性に優しい歯科医院を作りたいと私はずっと思っていた。
そのために保育士が常勤する託児室もオープンさせた。
その次のステップとしては「イケメン歯科医院」か?
私が学生時代の20年以上前は国立大学歯学部に「イケメン」はほとんど生息していなかった。
今でも強烈に記憶に残っている出来事がある。
学生時代、岡山大学歯学部サッカー部に所属していた私達は
川崎医科大学サッカー部と一度だけ試合をしたことがあった。
岡山大学歯学部のサッカー部のメンバーの私達は試合当日幾つものことに驚いた。
まずは車が違った。先方の愛車はほとんどが外車!ベンツにポルシェ、BMW
スカイラインなどの国産車ですら稀だった。
それに比べて私達はスズキにホンダ!純国産!!
そして何よりも私達を試合の前にノックアウトした大きな事実とは
岡山大学歯学部の学生と川崎医科大学の学生の”カッコよさ”の違い、見た目の違いだった。
どう見ても向こうの方が背が高くてハンサムが揃っていた。
今で言うイケメンが揃っていたのだった。
車は向こうがBMWなら、こちらはスズキ!顔もこちらは全員日本製の”スズキ顔”だった。
その上に先方はサッカーも凄くうまく私達はボロ負けした。
それから2度と川崎医科大学サッカー部と私達が試合を行わなかった事実を
考えると、私達の心の傷がいかに大きかったか想像がつくかもしれない。
それが今では様変わりしている。
ここだけの話だが今では岡山大学歯学部にもイケメンが生息しているのだ。
歯学部サッカー部のレベルは昔に比べると各段にイケメン度は増したが
今ではクラスに1名か2名、テレビに出ても遜色ないくらいのイケメンが存在しているのだ。
私は岡山大学歯学部同窓会の会長をしているので
入学から卒業まで誰よりも歯学部の学生と触れ合う機会が多い。
その私が言うのだから間違いない!
岡山大学歯学部は今では一部だけ「イケメン☆パラダイス」なのだ!
私はそのイケメンと酒を飲む時によく話すことがある。
それは「あなたの長所を伸ばしましょう!」と言うことだ。
イケメンの長所を伸ばすことはイケメン度を磨けということ。
「ホストクラブ」のように男性が膝まずいて女性の患者様にご挨拶してお絞りをわたすような歯科医院をぜひ作ろう!お前ならできる!!
と酒を飲んでを声高に私はイケメン達に叫んでいる。
思考は現実化する!
そうだ、私がイケメン歯科医院を作ろう!!
この私がイケメン歯科医師を全国から集めて作る
「イケメン☆パラダイス☆デンタルクリニック」
私は歯科界のジャニーズ事務所のジャニーさんになる!!
「ユー!俺達のイケメン歯科医院に来なよ!!」