今週から応募を始めたスタッフ募集に
応募が殺到して大忙し！
１次面接するスタッフに激を飛ばす！！
「あなたが一緒に仕事をしたい人を選んで！」

女性が女性を見る目のほうが私の節穴のような目より絶対いい！

今日は早朝からテレビ取材を受けた。
KSB瀬戸内海放送の「KSBスーパーJチャンネル！」夕方のニュース番組だ。

明日水曜日の地球環境を考えるコーナーの中で
当院の「LOHASルーム」をぜひ紹介したいと電話がかかってきた。

久しぶりのテレビ取材に心は躍る！！

診療前の時間に私のインタビューは進む。

「このLOHASルームを一言で言うと、どうなりますか？」

「はい、このスペースは地球環境を考えながら人間の体の健康も考えるコンセプトで作りました。」

LOHASルームの壁は今時珍しい土壁だ。その壁は珪藻土を呼ばれる特殊な材質で塗られている。
普通にビニールクロスを貼れば一日で終わる作業も珪藻土の土壁にすると
職人さんが何度も何度も塗乾いては塗りこみ、乾いては塗りこむ。

通常の５倍の時間をかけて３倍の費用をかけてロハスルームは完成した。
なるべく化学物質を使わないで日本の風土にマッチしたエコルームだ。

確かにエアコンの効きはばつぐんにいいので省エネに繋がるし、このコンセプトはわかる人には非常に共鳴してもらえる。

LOHASにはパソコンのモニターや液晶テレビは要望があってもおかない。
置いている雑誌は「ソトコト」、本はアールゴアの「不都合な真実」
待ち時間に患者さんにも環境問題を考えてもらおうというコンセプト！

地球温暖化、オゾンホールの破壊を私達は自ら止めないといけない。

「私達、歯科医院のスタッフは【マイ箸】を持ち、居酒屋でも決して割り箸は使いません！森林伐採を少しでも防止したいからです。」

環境問題については私は熱く熱く語れる。

なぜなら私は本当のLOHASのコンセプトに心底心酔しているからだ。

「歯科医院からの環境問題への提言なんて意味無い

と笑われるかもしれません。

しかし私達が行うロハスプロジェクトは微力ではあっ

ても決して無力ではありません。

微力は継続すれば必ず何かが変わると

私達は信じています！！」

決まった！！

でもカットされないよな？
あのセリフ！！

岡山の歯医者
「なかの歯科・矯正歯科クリニック」 院長中野 浩輔

• 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
• 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
• 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
• 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設

当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。