歯ブラシの選び方
月に1度の外部の方の
コンサルティングを受ける。
当院のスタッフが成長していると
言われて私も凄くうれしい。
しかし当院で1番成長しないといけないのは
院長のこの私!! 頑張る。
昨日はRSKラジオ「体にいいはなし」の生放送の日だった。
歯周病の話題から「歯ブラシの選び方」へと話題が移った。
院長:「意外に自分に合わない歯ブラシを使っている方も多いですから、
歯科医院で専門家に選んでもらうのが大切です。」
院長:「そうですね!ドラッグストアに言っても沢山の歯ブラシが販売されていますから自分にあった歯ブラシを選ぶのは難しいですね!」
私は専門化の歯科医師や歯科衛生士に相談して、その方の今の歯の状態、
歯ぐきの状態によって、適切な歯ブラシを必ず選択してもらってください!と言いたかった。
歯ブラシを選ぶポイント、毛の硬さについて質問されて
私は無難に質問に答えていって話は進んで行った。
最近三宅アナとの絡みも私自身慣れてきて、話の中で少しだけ笑いも取れるようになってきていた。
それなので私はちょっと調子に乗ったのか?
院長:「私は海外に学会などで行くと必ずスーパーに行って海外の歯ブラシを買って帰ります。
アメリカなどは色使いがカラフルで凄いですね!本当に面白い歯ブラシが多くて
選ぶのに楽しいですよね。
私が何を言いたいかというと、歯ブラシを楽しんで選んでもらいたいと言うことです。
少しくらい硬くても愛着のある自分で選んだ歯ブラシで磨くほうが楽しいと思いますので、ぜひスーパーで自分の好きな歯ブラシを直感で選んでください!!」
えっ!私は何をしゃべってんの??
私が言いたいことは、専門家に歯ブラシを選んでもらう方なのか、それとも自分が好きな歯ブラシを勝手に買うことなのか??
自分でも混乱してきた。
矛盾している。
大きな矛盾に気がついた私は生放送の最後の方で「しどろもどろ」になっていった。
最後の私が一番大切にしている締めの言葉!
「ありがとうございます!」を私は「ありゃがーとう。。。」と判別不能な言葉をしゃべってしまった。
この番組は生放送!穴があったら入りたい!!