月曜日、バタバタと院長の私一人
午前の診療を１時間早く切り上げて
ロータリ－クラブの例会に行く。

おかしい！ホテルの地下駐車場が
ガラガラ！人の気配もない

会場に行くと会場が閉まっている。

ホテルの人に話を伺うと
「ロータリークラブの例会は中止に
なりました！」と言われる。

私が週末青森に出張に行っていたので
私だけ中止を知らされていなかったのか？

自宅に戻り机の上を見ると
先週の水曜に「ロータリーの例会は中止！」
と書かれたFAXがきちんと届いていた。

全ては自分が源泉！！！

青森市にすごい歯医者があると聞いた。

インビザラインの症例数が凄く多く
インビザラインの料金が１２０万円と
当院より50％も価格が高いのに
矯正希望でない人もバンバンとその医院では
インビザを申し込むと聞いた。

その歯科医院の秘密を探るために
私は青森行きを決意した。

考えてみると、私は岡山大学歯学部の同窓会長を
10年間していたために、歯学部、歯科大学がある
都市はほとんど会議や周年事業への出席のために
言っていると思う。

また私は全日空ＡＮＡのダイヤモンド会員で
あるので、全日空が就航している都市には
かなり行っていると思う。

しかし青森には歯学部、歯科大学が無く
羽田からの全日空便も就航していない。

58歳にして私は生まれて初めて青森の
地を踏むことになった。

青森と言えば、私のイメージの中では
「リンゴ」「ニンニク」「ねぶた祭」
それ位だったが、今回も１アクション３ゴ－ル

青森に歯科医院見学に行くのとプラスして
2つのアクションゴールを設定した。

今回は羽田経由でＪＡＬ便も検討したのだが
大阪の伊丹空港まで移動すれば
全日空が飛んでいるので、私は
早朝から伊丹空港へと移動してＡＮＡ便で
青森空港へと飛んだ。

プロペラ機から見る東北地方の
景色は本当に緑が綺麗で
日本と言う国の美しさをしっかりと
見せて貰えることが出来た。

岡山の歯医者
「なかの歯科・矯正歯科クリニック」 院長中野 浩輔

• 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
• 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
• 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
• 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設

当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。