歯科医院のSDGs、電気自動車の今
昨日、今日のアマゾンプライムデーに
踊らされる57歳の歯科医師の私!
明日と明後日には当院に
デカい荷物が幾つも届くはず!!
酔っ払って深夜にアマゾンを見るのは危険!!
鳴り物入りで数年前に当院に導入された
電気自動車リーフの調子が悪い。
新車の時はフル充電で走行距離120キロの表示
が出ていたのだが、スマホのバッテーリーが
段々と下手るのと同じで、リーフのバッテリーも
段々とヘタリ、今ではフル充電でも70キロがMAX
そもそも私がリーフを導入した目的は
SDGsに協賛するのは勿論
南海トラフ沖大地震が来た時に
高知や和歌山の被害にあうであろう
仲間の歯科医院にこのリーフを持って行き
非常時の電源として使用してもらうこと!
東北の大震災の時にAMDAが使用した
三菱の電気自動車アイミーブが大活躍したと
教えて貰ったからだ。
しかしフル充電で70キロの走行距離では
高知や和歌山はもちろん香川まですら
行くことは出来ない。
日産の担当者の方に
「追加のバッテリーの購入やバッテリー自体の
積み替えは出来ませんか?」と電話で聞いたところ
どちらもお薦めできないと言われた。
その電話の1週間後に今の最新のリーフの
カタログが当院に届いたのは偶然であろうか?
これは自分で探すしかないと
電気自動車に充電できるポータブル電源や
発電機を探し回った!
今の現行のほとんどのポータブル電源や
発電機は電気の容量が余りにも少なすぎて
車を動かすほどの電気をリーフに送ることは
難しいと言う結論になりかけた時に
ある記事を見つけることが出来た。
世界初EV用ポータブル充電器!
よしこれを買おう!
そう思って仕様を見るとまずは重い、重すぎる!
本体で160キロもある。
私一人で動かすことが出来る重さでは無い。
決してポータブルではないし、車には乗らない!
また価格も凄く高い!
その上、このポータブル充電器は
ガソリンを燃やして電気を発生させるらしい!
ガソリン?