なかの歯科クリニックの7ルール
もう9月、1年の3分の2が既に終わった。
今年は年初から「コロナ」「コロナ」!
春の季節感も夏の季節感も感じないまま
9月に突入!!
今後も出来る限りの感染予防対策を
講じながら、天から与えられた仕事を
全うしたい。
7ルールと言うテレビ番組が私は好きだ!
色々な業種の経営者の方が出ては
自分の仕事の7つのルールを話す。
これが他業種でもヒントになる。
このテレビ番組に取材して貰おうと
昨晩は遅くまで、なかの歯科クリニックの
7ルールを考えてみた。
テレビ局には、少なからずコネクションがある。
13年間レギュラーを持っているRSK山陽放送の
関係もあるし、キー局のアナウンサーの方も
数名知っている。
「マツコの知らない世界」に出たいと手紙を
書いたこともある。
だから私は7ルールに出たい!!
なかの歯科クリニックの7ルール(+1)
①歯科医師の仕事を天職と思う。
私はご縁があって、数ある職業の中から歯科医師の
仕事を選んだ。それを天職と思う、いや思いこみたい。
②24時間スイッチを切らない。24時間歯科の相談を受け続ける。
歯科医師として診療時間以外でも常に仕事のことを考える。
またパソコンやLINEから歯科のメール相談を24時間受け付ける。
③マスメディアを通じて、歯科の重要性
お口の健康と前身の健康の関係を伝え続ける。
RSK山陽放送では、名前が入ったコーナーを13年間、ラジオは15年間
以前地元の山陽新聞に1年間歯科のコラムを掲載する。
書籍も既に4冊出版している。
④院長が一番仕事を楽しみ、一番良く働く。
スタッフが歯科医院で笑顔で楽しく仕事をするためには
院長の私が一番仕事を楽しみ、誰よりも長時間良く働く。
私が世間に貢献できることは歯科医師の仕事以外は無い。
⑤1日に100回以上スタッフに「ありがとう」
を伝える。
当院は「ありがとう」の言葉と笑顔があふれる日本一の
歯科医院を目指している。スタッフには100回以上ありがとうを
伝える。
⑥歯科専門の製薬会社を作り、口腔ケアグッズを
世の中に広める。
ST製薬株式会社を設立、世界初の赤色光、紫光、青光の3色の
光を出す音波歯ブラシ「ブリストル」をアメリカから輸入して発売
クラウドファンディングで850万もの大金を集める。
独自で開発中の歯周病歯みがき粉、ホワイトニング歯磨き粉が
もうすぐ完成する。
⑦気になる歯科医院があれば、どこへでも見学に行く。
日本国内のみならず、海外でも勢いがある歯科医院
繁盛している歯科医院には無理を言って見学に行く。
同業の歯科の現場にはヒントが山ほど落ちている。
⑧妻の忠告には黙って耳を傾ける。
歯科医師としても、人間としても私のことを
一番良く知っているのは、ずっと一緒にいる妻だ。
だから彼女の忠告には、どんなに耳が痛くても
聞く耳を持つ。
⑧の妻に今朝、私は昨晩書いた「なかの歯科の7ルール」の
紙を渡して、テレビに出たいから修正点を教えて!!と言った。
すると妻は一言、二言!
「7ルールは活躍している若い女性を紹介して
応援する番組じゃない?」
「57歳のおっさんの男性はダメと思うよ!!」
えっ!そうなの??
チャンチャン!!