歯医者の口コミランキング
今日うれしかったこと!
ある初診の患者様は女性服の
お店に勤務!そのお店には
歯科衛生士のお客さんも多い。
他院に勤務する歯科衛生士さんに
当院はお薦めと紹介されて来院されたと言われる。
同業者のそれも歯科衛生士の専門職の方に
推薦されることは、大変うれしい!!
最近落ち込んでいた私も、もっともっと頑張ろうと
心に強く思った。
最近歯科の口コミランキングサイトを見て
当院が口コミのランキング2番目だからと数名の方が来院された。
恐らく歯科の某口コミランキングサイトからの来院だと思われる。
http://www.denternet.jp/link.htm?prf=33&gun=1
「でも一番上の○○○○歯科とは、大変な差がありますね!」
と言われる。
この言葉が私の闘争心に火をつけた。
あの口コミサイトは某企業が開設した。その経緯も、
どうすればランキング上位になるかも知っている私は
事情を考えて、この口コミサイトの展開は静観していた。
久しぶりに覗いてみると1位と2位では大きな差が開いていた。
しかし当院の書き込みを読むと暖かい言葉が溢れていて
大変うれしく思った。
書き込んでくれた人には感謝したい!!
しかし、ここまで反響が凄いと、当院としても私としても
いつまでも手をこまねいている訳にはゆかない。
アルバイトを含めて30名の当院のスタッフが、
毎日このサイトから当院を10クリックすること、
患者さんを装って、スタッフが複数の書き込みをすることを
スタッフ全員に頼もうとして、ハタと思い出した。
ライブドアブログを始めた時、ブログランキング上位に表示されたいと
思った私は、私のブログのアクセスを劇的に増やすある行為を行った。
これは5台のパソコンを使って、私のブログに定期的にアクセスを
かけるシステムを作って、ただ24時間5台のパソコンを稼動させるだけだった。
1週間で劇的にアクセスが増えて(もちろん人が多くアクセスしているのではない!)ライブドアポイントも増えて、上位表示を狙えるところまで行った。
こういうパソコンを使ったインチキな行為は簡単に出来る。しかし私は自分の行為が何て浅はかなんだろうと、自分のことが嫌になった。
何で私は歯科医院のホームページを開設しているのか?
それは一般の方に歯科の正しい情報を伝えるのが
目的ではなかったのか?
それも面しろ可笑しく!!自分らしく。
いつの間にか共通一次世代(古い?)の私は
競争に巻き込まれ、点数やポイントを競い合うのが当たり前のようになっている。
暖かい当院への書き込みを呼んでいると
それだけで2位でもいいんじゃないと肩の力が抜けた。
それより目の前の方にいかに喜んで貰える歯科サービスを
ぶれない精度で提供できるのか?
それが大切!!
http://www.denternet.jp/link.htm?prf=33&gun=1
ナンバーワンになれなくていい!
もともと特別なオンリ-ワン!!
でも元々誰もが全て個性があるオンリーワンなのだから、やっぱりナンバーワンになりてー!!!