香港から深圳に飛ぶ理由
54歳のこの私が岡山イノベーションスクールの
1次審査、書類審査を無事通過した。
次回は、2次面接!
面接時の服装は、自分らしさを表現できる服装なら
何でもOKと言われる。
よし!ここは一発、ブルゾンちえみの女装で勝負!!
人生に限界は無い!!
そういったわけで、私は先週香港に行っていた。
木曜日の朝、日本では春一番と言う台風に近い強風が吹き荒れていた。
始発の6時00分発の新幹線ではなくて、その後の新幹線にした私だが
岡山駅で新幹線に遅れが出ていないことにまずは安心した。
結局、新大阪駅には7分遅れで新幹線は到着した。
今回は、強風を考えて、余裕を持って関西空港駅行きの
はるかを予約していて私だが、新大阪のホームに降りて、案内のボードに
はるかの表示が書かれていないことに少し焦りを感じた。
1階下のはるかのホームまで降りて、駅員さんに話を聞くと、
はるかは全てが止まっていて復旧する見込みがつきませんと言われる。
私が乗る予定の関西空港発の全日空の出発は定時になっていたので
このままでは飛行機に遅れるかもしれないと
慌ててスマホで関西空港までの別ルートを探して
御堂筋線で新大阪駅から難波駅に、難波駅で関西空港行きの電車に
飛び乗った。
その南海電鉄も強風の関係で10分ほど遅れていたのが幸いして
私が難波駅に着いた時に飛び乗った関西空港行きで
なんとかギリギリ関西空港発香港行きの全日空に乗り込むことができた。
私は、今回も仕事を休んで、スタッフと患者さんに迷惑をかけるため
1アクション3ゴール以上のものを得て帰るつもりで香港に行った。
香港の空港には、全日空は定時に到着した。
香港の今回のホテルは隠れ家的なデザインホテル
ジアッパーハウス香港
このホテルでまず初日の午後4時に、私はある方に会う約束をしていた。
その時は短時間のお話だったのだが、もっと詳しく話を伺いたいと
思った私は、すぐさまその方の名刺に書かれている電話番号に
電話して翌日のランチかディナーをご一緒しませんと誘った。
誤解が無いように言うと、その方は私と同年齢の男性である。
その方は、もともと貿易の仕事をされていて、今は美容関係の
仕事をされている日本人の方で、香港には既に18年住んでいると言われる。
香港の前はニューヨークに3年、その前は韓国にも住んでいたと言われる。
貿易関係の仕事のために今までも世界中を飛び回っていて
今でも月に1回以上は海外に飛んでいるということだった。