人材から人財!
新年初のインプラントが
抜歯即時All-on-6
即時荷重と言うドエライ奴!
それも衛生士、スタッフ、技工士を含め
全ての当院の総力戦で完璧にこなす。
明日からは毎日のようにオペが続く!
俺、頑張れ!!
先日、当院のあるスタッフの結婚式披露宴が開催された。
ここ数年結婚するスタッフと院長の私との年齢差は
もちろんのこと、どんどん開いて行っている。
今回のスタッフも私とは20歳以上年が離れているので
娘を式に送り出すような切ない心境になる。
私はスタッフの結婚式の挨拶には
書面を読むようなことは決してしないで
大まかな粗筋だけは考えて行くが、
その場の雰囲気も考慮しながら、感じながら
フリーな自由な挨拶を失礼のない範囲で
したいと心がけている。
私が今回のAさんの式で言いたかったことは
実は1つだけ!
それは彼女がどれだけ優秀な人材かと言うことだ。
歯科医院にとって、また企業にとって優秀な
人材とはどのような人材であろうか?
私が一番求める人材とは
「積極的な、前向きな、建設的な意見を
院長の私に、いつでも進言できる人材だ!」
歯科医院の仕事は決して楽ではない!
ルーティーンな仕事も多く、デジタルが進んでも
アナログで、コツコツとステップを追って
全て手作業でしないといけない仕事も多い。
そんな中、如何に積極的でも、前向きでも、建設的でも
新しい意見をドンドンと言うと言うことは
従来のシステムややり方を変えることになるので
どうしても労力は一時的には増す!
だから誰もほとんどのスタッフが面倒なことは言わない。
自分の仕事が今以上に増えるからだ。
それが彼女は違う!
なかの歯科クリニックをより良い歯科医院にしたい!
なかの歯科に通う患者様にもっとより良い歯科サービスを
提供したい!!
なかの歯科で働く皆が、もっと良くなって欲しい!!!
そんな熱い思いで、彼女はいつも多くのことを
私に進言してくれていて、今までも小さな変革も
大きな変更も当院ではドンドンと積極的に行ってきた。
「○○さん、これからも、いつまでも、いつまでも
当院で頑張ってください!!」
私の挨拶は最後は叫びになっていた!!