なかの歯科新プロジェクトチーム発進
年末が近づき、色々な方から
飲み会、お食事会のお誘いを受ける。
手帳のスケジュールを見て
オーマイガッーーーッ!!
年内の木曜日、土曜日の予定は
既に完売されている。
平日の夜の予定もかなり埋まっている。
今年は数年ぶりにファンキーでビジーな
11月12月になりそうで何だか嬉しい!
今日のお昼はいつもお世話になっているPMCの
加藤先生のご指導の元、当院の11月から
再度始まるプロジェクトチームの
打ち合わせミーティングの日だった。
当院のスタッフは数も多いが、皆頑張り屋さんで
普段の診療の仕事以外でも、各チームが編成されていて
チームの仕事も、もちろん仕事の内なので
診療時間中手が空いたときや、時には残業を
してプロジェクトチームの仕事を進めてくれている。
そのチームとは、整理整頓清潔清掃躾の5Sチームとか?
患者さんに思いやりの心をお届けする
ホスピタリティチームとか?
多岐に渡る!
先週か先々週のミーティングで私は忙しい中
なぜプロジェクトチームの仕事をしないと
いけないかと言う理由をスタッフを前に話した。
まずは、私たちは今後も永続的な成長を遂げるためには
進化をし続けないといけない。
進化するためには変化しないといけない。
今と同じは衰退にしか過ぎなく、成長のためには
必ず変化し続けないといけない。
その変化も、院長からのトップダウンで
スタッフにあれをして!これをして!!と言うだけなら
本当は簡単なのだが、限界もあれば
スタッフの「やらされ感」も強くなる。
だからボトムアップでスタッフから「こうしましょう!」
と言う行動目標のアイデアをドンドンと出して欲しいのだ。
今回も本当に素晴らしいアイデア、実行案がドンドンと
スタッフから出されて、私は院長として本当に
嬉しく思った。
「では、なぜ私達は永続的な成長を遂げないといけないのか?」
その答えは、私は当院で働いていることを誇りに思ってもらうため
私はそう思っている!
「私はなかの歯科で働いている!」と友人や両親や
自分の子供やご主人に話をした時に
「素晴らしい歯科医院で働いているんだね!」と言ってもらいたい。
スタッフ自信になかの歯科で働いていることを誇りに
思ってもらいたい。
そのためには医院が成長しながらスタッフには
金銭的な満足と、心の満足と、教養面での満足を
院長としてしっかりと与えたいと思っている。