最近ＡＮＡのマイルを使った発券がかなり前からリクエストしても、なかなか希望の便がとれなくなっている。　せっかくクレジットカードを使ってまで貯めたマイルをきちんと
消化するために、夏休みに成田発のＡＮＡサンフランシスコ経由でラスベガスに飛んだ。
ホテルは家族4人で一部屋が利用できるホテルをラスベガスで探してベラーッジオとベネチアンで最後まで悩んだ結果、全室スイーツの言葉に惹かれてベネチアンを選んだ。
様々なネット予約を検索した結果ホテルの独自のサイトのキャンペーン料金が一番お得と判断して3泊のラスベガス旅行となった。　ラスベガスは巨大ホテルが多く立ち並ぶが、このベネチアンは中でも別格である。

歩き回ることが嫌であればこのホテルは決して選ばないほうが良い。　ベネチアンはイタリアのベネチアをモチーフにしたホテルであるがビーナスフォートみたいな室内でゴンドラに乗りながらカンツォーネが聞けるアトラクションが売りだ。　しかしこのアトラクション、大したこともないのに予約が必要、結構高いのに混んでいるなど悪条件が重なり未経験となった。
ホテルの部屋は段差のあるスイーツ仕様、基本的にはほとんどの部屋に広さの違いはない（特別なハイローラー様のスイーツは別！）　私たちが泊まった棟は朝食や軽食が無料であるコンシェルジェフロア。　朝食を待ち時間なしで採れ、夕食前にワインやアルコールと軽い軽食が無料とあっては家族4人で利用すれば安いものである。

しかしあちらの国の方の食べる量、飲む量は半端ではなかった。　夕方から団体で飲むは飲むは!食べるは食べるは驚く量だ！　軽食も出される途端無くなるので、お皿を持って待ち構えないといけなかった。
皿を持ちながら、私はラスベガスにまで来て一体何をしているのであろうか？と少し不安になる。　しかしアメリカのパブの様な盛り上がりが楽しめて結構良かった。　でも、日本人はお盆休みなのにこのフロアでは一人も見かけなかった。シャイなために出てこないのか？泊まっていないのか？
3泊5日のラスベガスは現地実質2日間、移動の時間の方が長いのではと強行軍の旅となった。　いつになるとゆったりとした旅行を楽しめるのであろうか？ラスベガスにしてはＧＯＯＤ！
ぜひコンシェルジェフロアに泊まって欲しい！

岡山の歯医者
「なかの歯科・矯正歯科クリニック」 院長中野 浩輔

• 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
• 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
• 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
• 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設

当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。